「100年に一度の感染症」を乗越えて ≪文月≫
7月1日(水)、学校が再開して1か月が過ぎ、はや7月となりました。7月は「文月(ふみづき・ふづき)」といいます。
稲の穂【写真は長吉長原西2丁目の田んぼ】が膨らんでくる月で「穂含月(ほふみづき)」、稲の穂が膨らむのを見る月で「穂見月(ほみづき)」が変化して文月になったという説と、七月七日の七夕は、短冊に文字を書き、字の上達を願う節句でもあったことから、「文披月(ふみひらきづき)」というようになった説があります。 1本1本手植えで植えた苗も1か月が経ち、しっかりと力強く育っていました。「100年に一度の感染症」を乗越えて、子どもたちも稲の穂のようにしっかりと成長してほしいと願います。 ※学校だより「ながよし7月号」は、こちらをクリックしてください。 今日の給食 6月30日(火)「鶏肉のしょうゆバター焼き」 は料理酒とこいくちしょうゆで下味をつけた鶏肉に、溶かしバターをかけて風味よく焼き上げています。通常の給食になり、約2週間が過ぎ、明日からは7月になります。昨年どおりとはいきませんが、給食をおいしいくいただく時間になっています。 国語科「みんなにはなそう」の学習 ≪1年生≫
6月30日(火)2限、1年1組は国語科「みんなにはなそう」の学習でした。一人一人が見つけたものを絵に描いて、何を描いたかクイズ形式で当てていくという学習です。今日は初めてだったので、先生にも助けていただきながら学習を進めました。
「ちで始まります。」「動物ですか?」「いいえ、ちがいます。」「とびますか?」「はい、とびます。」・・・「ちょうちょですか?」「はい、そうです。」 この学習を通して「○○ですか?」という質問の仕方、「はい、そうです。」「いいえ、ちがいます。」などの答え方も学びます。 国語科の「は をつかおう」 ≪1年生≫「そら は あおい」「ゆき は つめたい」「いわ は かたい」「は(歯) は しろい」などをワークシートに書いていきました。「くっつきの『わ』は、『は』に変身」することを理解しました。 今日の給食 6月29日(月)「豆乳スープ」は、ベーコンでうまみをだし、じゃがいも、たまねぎ、コーン、にんじんを使用した、豆乳のまろやかさを生かしたスープです、豆乳は、大豆から作られます。大豆は、「畑の肉」とも呼ばれるくらい、体のもとになるタンパク質が豊富な食材です。みんなは、しっかり食べていました。 |
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