登校日の様子 2年
新しい学年、新しいクラス、新しい担任の先生。久しぶりの登校。ドキドキしながらも、うれしい登校日だったようです。
ただ、前半組と後半組に分かれての時間差登校なので、クラス全員が一堂に会することは、まだもう少し先になります。 見守り隊の方々も、いつものように立ってくださって、登校する子ども達へ、声掛けをしてくださっていました。後半組の登校時にも立ってくださっていました。本当に、ありがたいです。 迎える学校の教職員も、久々に校内にチャイムが鳴り響き、子ども達が笑顔で登校してくる姿に、大変うれしく思いました。 換気、マスクの着用、距離をとっての座席、手指の消毒、机やドアの消毒など、感染予防を心がける指導もしました。前半と後半のチームに入れ替え時には、再度、机やドアなどの消毒も実施します。 短い時間の中で、検温を含めての健康観察、学習課題で指導をしておかねばならないところの確認、ミニトマトの苗植え…。子ども達も久々の学校生活のリズムに慣れないながらも、しっかりとついてきていました。さすが、2年生に進級していますね(^O^) 登校日の様子 4年
4年生は、低と高に分けるとしたら、高学年です。お兄ちゃん、お姉ちゃんの顔になって登校してきてくれました。
新しいクラス、新しい先生にドキドキ。1組の森田先生には、2年生の時に担任してもらった子どももいたので、懐かしかったかな?「久しぶりの学校、うれしい人?」「はーい(^O^)/」と答えてくれていました。 堀尾先生は初めてですね。「こんな形での学年の始まり方ははじめてで、先生も戸惑っています。早くクラス全員で学習や遊びができるようになりたいと思っています」というお話を神妙な面持ちで聞いていました。 休業中に自分で学習を進めていく中で、社会科「家からでるゴミしらべ」の説明を受けました。コロナで家庭にいる時間が長いので、家庭ゴミが増えているとの報道がありました。また、使った後のマスクやティッシュなど、きちんと封をして出さないと環境授業局の方々に感染のリスクがある、という報道もされています。環境事業局の方々のおかげで清潔な町の環境が維持できています。感謝の気持ちを持って、ゴミ出しをしたいですね。学校が再開したら、「ごみのゆくえ」の学習が始まります。 登校日の様子 5年
5年生は、高学年らしく非常に落ち着いて、座席に着席できていました。
担任の先生のお話を真剣に聞いていました。 2組の勇元先生から「先生は、いくつに見えますか?」という質問が。とっさのことで、キョトンとしている子どもたちに、入り込みで教室にいた大原先生が「大原先生の方が若いと思う人?」と聞くとチラホラ…。「勇元先生の方が若いと思う人?」こちらもチラホラ…。大原先生的には、自分にたくさん手が上がるともくろんでいたようなのですが(笑) はるかに勇元先生の方が若いのですが、大原先生もそんなに若く見えるわけではないですし…(笑) 休み時間は1回しか取れないのですが、「久しぶりやなあ(^O^)」と言いながら、運動場に出ていき様子が見られました。 マスクを着用して遊んで教室に帰ってくると、顔も真っ赤です。水分をいつも以上に頻繁にとらせたいので、次回の登校日からは水筒も忘れずにもたせてください。 体育館の床がきれいになりました
学校休業中に、体育館の床の工事が終了しました。入学式後にすぐに取り掛かり、ゴールデンウィーク明けに仕上がる工期でした。学習になるべく支障をきたさない予定をいれていたのですが、学校休業となり、学習には関係なく、予定通りに仕上がりました。
とても、美しいピカピカの床になっています。ラインも新しくなり、使いやすくなっています。早く元どおりに、体育で、ミニバスで、また地域の方々も、体育館での活動ができる「日常」が戻ってきてほしいですね。 学習準備をすすめています 2年生
2年生は、野菜の育ち方を生活科で学習します。1年生で学んだ「たね」ではなく、「なえ」を植えて育てるやり方を学びます。サツマイモやオクラ、エダマメ、トマトなどを育てます。食べられる実が、地上にできる場合や、地下茎が膨らんで、その部分を食べる場合などを、育てながら学びます。
土嚢袋で、1グループ1袋のサツマイモも育てます。秋には、おいもパーティができますね。 2年生も、先生が学習園に植え付けました。一人一鉢の「ミニトマト」は登校日に植え付けします。これからお日様もサンサンと照り付けることでしょうし、育ちが早いでしょうね。 |