代表委員の児童が、平和について発表したことの一部を紹介します。

「コロナウイルスが発生してしまったことは仕方がなく、みんなで対策したらいつかまた普通の日常に戻れると思います。でも、戦争や原爆は人の手によって、その地に住む人々の生活を壊してしまうもの。だから、私たちが大人になっても絶対に戦争を起こさず、平和な世界を目指すことが一番大事だと思います。」

「戦争が起こると、かけがえのない大切な命が奪われます。日本でも戦争を繰り返していた時代がありました。私たちは、二度と戦争を起こさないために、平和な世の中を続けていくために、戦争のひどさ、苦しさ、悲しさを学び知っておく必要があります。児童の皆さんには、そのための学習をしてほしいと思います。」という校長先生の講話を、子ども達は真剣な表情で聞いていました。

今日８月６日は、７５回目の広島の原爆忌です。
全校で、「平和」について考えます。

６年生が「新型コロナウイルス感染症に伴う差別等について考える」学習に取り組んでいました。

展示食を見て
「やったあ！今日は、みかん（缶）がある。」と子ども達は大喜び。
暑い中ですが、コーンクリームシチューも「おいしい！」と言って、おかわりをする子どもがたくさんいました。