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暑さに負けない!

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令和2年7月28日(火)1年 体育
 曇り空の下、時折吹く風に癒されます。子どもたちは運動場で鉄棒にチャレンジ中!
 鉄棒の上で、おさるさん!ぶたさん!ふとん!になります!
 のびのび元気な子どもたちから、パワー
をもらいました!

色とりどり!

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令和2年7月28日(火)1年 図画工作
 子どもたちの作品が完成に近づいています!気温の下がった教室内では、じっくりと作品づくりに取り組む子どもたちの姿がありました。
 どんな色!どんな形!どこにつける!などなど、子どもたちの個性あふれる作品ができあがっています!

自分たちができること?

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令和2年7月27日(月)感染を防ぐためにどんなことに気をつけますか?」

 先週のオンライン朝会で「コロナについて考える」をテーマに子どもたちは1人ひとりが自分の考えを持ちました。
 感染から自分を守るためにできることは、
 「マスク、手洗い、人の距離、アルコール消毒」
などを一緒に考えました。
そして、それ以外にどんなことがありますか?の問いに答えた子どもたち!
学年によって表現の仕方はちがっても、それぞれが考えた自分らしい表現でした。
すべて紹介します!

1年
「口や目をさわらないようにしましょう」
「自分がさわったところをハンカチでふきます」
「給食をよく食べるといい」
「家でおること」
2年
「しっかりマスクをつけて口やはながでないようにつける」
「タッチとか手をつないだりしないこと」
「なるべく外に出ない」
「いろんなところをさわらない」
3年
「人の体をさわらない」
「しんどかったら外にいかない」
「いっぱいごはんを食べる」
「すききらいをしない」
「運動をする」
「ふような外出をしない」
「友だちの手や体をさわらない」
「こまめな水分ほきゅうをする」
4年
「家の中で過ごす」
「くしゃみをするときは、ちゃんと手でおさえる」
「日曜日や土曜日におでかけをしない」
「パーティーなどをしないようにする」
「家を出ない」
「あまり外出はしないようにする」
5年
「休みの日に外に出ない」
「むだに外に出たりしないようにしたいです」
「できるだけおおぜいの人に近づかない」
6年
「こまめに手を洗い、消毒して、人と話すときには密にならないようにする」
「くしゃみなとをするときは、ハンカチなどで押さえる」


みんなの考えはすばらしいです。
これからも1人ひとりが「自分の命は自分が守る」「となりの人の命を大切にする」
を実践していきましょう。
いよいよ夏休みまであと2週間です。これから梅雨が明け、暑さも厳しくなってきます。
水筒、タオルの用意も忘れずに、感染症と熱中症を乗り切りましょう!

ひっくり返して!

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令和2年7月27日(月)5年 算数
 合同な図形についての学びです。図形はイメージできるかが大事!回したり、ひっくり返したり、頭の中でできない時は、紙に書いて実際に動かしてみます。
 ここで有効なのがICT活用!大型モニター上で図形操作をしながらイメージを確認します。
 子どもたちは4連休明けですが、落ち着いて集中して学んでいます!

学校のあたりまえ

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?令和2年7月26日(日)ホリデーコラム10
不登校の生徒を抱えた家庭の新たな一歩を応援するコミュニティ「イクミナル」を運営する加藤佳子さんが、不登校の生徒やその親に「今の学校のどんなところに違和感を覚えますか?」と尋ねたアンケートに、以下のような声が集まった。

子どもたちの声
○わからないことを「わからない」「教えて」と言いにくい雰囲気があって、置いてきぼりになること
○一度授業で遅れると、あとは我慢するしかないこと
○先生の言葉が絶対的なところ
○興味を持ったことがあっても、それを学ぶ時間がないこと
○見た目で判断され、目立つと先生に怒られること
○「個性が大事」と言いながら、それを認めてくれる場がないこと
○軍隊みたいなところ
○保健室も「疲れた」という理由だけでは使えないこと
○教室のドアがいったん閉まったら二度と出られない「監禁」のようなルールがあって、トイレにも行きにくいこと

これらの声は、大人数の教室で先生が授業を進めていく中で、「どうやって生徒たちをコントロールすればいいか」という観点で作られた昔ながらの学校システムと、今の生徒が持っているリアルな社会の感覚とのズレから生まれた「悲鳴」と言ってもいいと思う。
もちろん、すべての学校で同じような悲鳴が上がっているわけではないし、全国の多くの先生が生徒たちの幸せを願って教育や指導をしているとは思うけれど、こうした昔ながらの学校システムに苦しんでいる生徒がいることも事実である。
その結果が、小中学校で約14万人、高校で約5万人という不登校の生徒を生み出している。いじめや病気、けが、家庭の事情など不登校になった原因は他にもあるかもしれないけれど、このアンケートを見るかぎりでは、今の学校システムに強い違和感を抱いているといってもよさそうである。



学校はすべての子どもが安心して過ごすことのできる場所でなければならない。そのためには、これまでの学校のあたりまえを見直していく必要がある。そして、学校とリアルな社会との差がどんどん広がっていることを自覚しなければならない。例えば学校には、答えが明確な問題に対して正しい答えに導いてくれる先生がいるが、リアルな社会では、課題は自分で見つけるものであり、その答えは決して一つではない。
これからの変化の激しい時代においては、学校でも答えのない問いを問い続ける子ども、「自分で考え、自分から表現する」子どもを育てていかなければならない。
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