英語タイムが始まっています
高学年では教科化された「英語」。3・4年生も「英語活動」として実施するようになった新学習指導要領です。
大阪市は独自に「英語タイム」を位置づけて、全学年が教科書以外に英語にふれる時間を1週間に30分から45分実施しています。本校は、火・水・金の清掃後に15分間実施し、DVDを見たり、歌や物語から英語に親しんでます。 1年から3年は担任が、4年以上は特別支援学級担任や他の教員が実施し、大人も英語に慣れ親しんでいます(^_^;) 図書ロード
耐震工事の関係で、図書室を仮教室として使用するようになるために、多目的室前の廊下が「図書ロード」となっています。
図書館司書の鳳桐先生が、使いやすいように整理・整頓してくだいました。図書の時間だけではなく、雨の日の休み時間には、学年ごとに利用してもいいようにします。 耐震工事が済むのは令和3年の春の予定です。それまでは、ちょっと使いにくいかもしれませんが、読書好きの鷹合っ子のために、図書館司書やPTA図書委員さん、図書委員会児童、地域図書ボランティアのみなさんが中心になって、図書室を維持し、鷹合図書室のクォリティが下がらないようにしてくださいます(^O^) なかよし班編成
1年生から6年生までが所属するたてわりグループ「なかよし班」の顔合わせが始まりました。
一斉の活動は密になるので、4日間に分けて朝の会の時間帯に実施します。今日は1班〜12班の顔合わせでした。 密にならないように間隔を取って座り、自己紹介・班の目標決めを、6年生のリーダーを中心に実施しました。1年生が自己紹介のやり方が分かりやすいように、高学年から見本を示しました。 各班のリーダー・副リーダーを全体に紹介するコーナーもありました。なかよく、楽しい班活動ができるといいですね(^O^) 最後は、リーダーが1年生を教室まで送ってあげました。 4年出前授業(パッカー車体験学習) その1
4年生の社会科の学習で「住みよいくらしとごみ」について学んでいます。今日は、中部環境事業センターの方に来ていただき、わたしたちが生活の中で出すごみを、どのように集めてどのように処理をしてくださっているか、また、仕事をする上での苦労についても教えていただきました。
実際にパッカー車が、校庭に入りました。パッカー車には、「ピンク」「水色」「緑」の三つの種類があります。色分けの意味は、車を動かす燃料の違いでしているそうです。天然ガスの「ピンク」、軽油の「水色」、ハイブリッドの「緑」となっています。 普通ゴミ、資源ゴミ、容器包装プラスチックの分別ゴミで、よびかける音楽も「小鳥が来る町」「赤トンボ」「草競馬」と分かれています。 収集したゴミをパッカー車へ入れる作業を実際に体験する活動は、今年度はコロナの関係で実施せずに、見せていただくだけにしました。回転盤式パッカー車の動きを見せてもらいました。ゴミピットに落とすときに、後ろの部分が上がるところを見せていただくと、「おお!」と歓声があがっていました。 4年出前授業(パッカー車体験学習) その2
次の時間は、講堂で「ごみの分別」「分別したごみを出すときのルール」などについてクイズも交えながら学びました。
「3つのR]リデュース・リユース・リサイクルを徹底したことが、功を奏した要因だった、と教えていただきました。 今年は、コロナウィルス感染予防の関係で、作業着を着せてもらったり、実際にいろいろな種類のゴミを「普通ごみ」「資源ごみ」「容器包装プラスチック」「古紙・衣類」に分別したりする学習は、実施しませんでした。代わりに事前にプリント学習をして、その答え合わせをしたり、質問に答えていただいたりしました。 わたしたち市民一人一人が、環境のことを考えて、ごみを出すルールを守っていくことの大切さを学んだ体験学習でした。 |