夏休み、猛暑日の学校
8月18日(火)、大阪は今日も「猛暑日」で、日中の気温は37度を超えました。高知県四万十市などでは、日最高気温が39.4度もありました。
学校の池で飼育している3匹の亀や理科室で育てているメダカの赤ちゃんやグッピーも元気で泳いでいました。学校閉庁の間も、教職員が交代でえさをあげていました。学習園のヘチマやひょうたんは、どんどん大きくなっていました。 75回目の「終戦の日」本校隣接の「忠魂碑」の敷地は、学校用地ということがわかりました。ご遺族の方々は高齢により、清掃等が困難になっていますので、今後は本市の行政財産として学校が整備してまいります。先週までに敷地内に防草シートを敷き、忠魂碑の周りに、新たに玉石を敷き詰めました。今日はお花を供えて、お参りをさせていただきました。 8月13日から18日は「学校閉庁日」この期間、学校の教職員は不在となりますので、転出入の手続きや緊急時の連絡につきましては、教育委員会の下記窓口までお願いいたします。 ●転出入の手続きや各種申請等 ※代表窓口:総務部総務課(電話:06-6208-9071) ●緊急時の連絡 ※指導部第4教育ブロック担当(電話:06-6208-9176) 【写真は、滋賀県信楽でみつけた妖怪「アマビエ」です。】 今年は8月10日が「山の日」堺市堺区の大浜公園には、標高6.97mの一等三角点【写真中】のある山としては日本一低い山「蘇鉄(そてつ)山」【写真右】があります。明治12(1879)年に整備された築山で、近くの神明神社で「登山認定証」も発行されます。機会があれば、ぜひ登山に挑戦してみてください。 1学期終業式「夏休みはなぜあるのか」
8月7日(金)、今日は4限までの授業と給食を済ませ、14時からテレビ放送で「1学期終業式」を行いました。
2年生と4年生の代表から「1学期の思い出」を発表してもらいました。校長先生からは「夏休みは心と体を休めてリフレッシュすること、好きなことをとことん取組もう。」と呼びかけました。生活指導担当の先生からは「校区外には行かない」などと呼びかけ、子どもたちはモニター越しにお話を聞いていました。 日本の小学校の夏休みは、明治14(1818)年から始まったとされています。今年の夏休みは例年の半分ほどに減ってしまいましたが、明日から「17日間の楽しい夏休み」が始まります。去年までと同じように過ごせませんが、工夫をして楽しく、安全な夏休みを過ごしてください。 |
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