3年生の授業研究2人の児童間のトラブルを、子どもたちは第3者の立場からどのようにアドバイスすればよいかを考えました。子どもたちは、起こった事実を整理するとともに、自分のどこが悪かったのか、どのように行動すれば良かったのかを考えることの大切さに気づくことができていました。 このような学習は、子どもたちの生活場面にフィードバックすることが大切です。 自分たちも過去に同じようなできごとはなかったか、そのときにどのように行動したのか、そしてどのように行動すれば良かったのか、それを考えることで対応力が育ちます。 実生活に生かすことができるよう、今日の学習は今後も状況に応じてふり返るようにしていきたいと考えています。 6年生 水泳指導最初に入った3組の時には水が冷たく感じられましたが、この2日間は急激な気温上昇により、とても気持ちよく入水できました。 6年生 歴史の学習公民分野の学習を終え、歴史の最初の学習に入っています。 縄文時代の狩猟・採集の生活の様子を学習していました。 5・6年生 家庭科の学習そのため、5・6年生の家庭科は、裁縫を中心に実習を行っています。 5年生は、【基本的な縫い方の練習】をしており、練習用の布を使って玉結びにチャレンジしていました。糸が余らないようにきっちりと玉結びをするのは難しく、何度もチャレンジしている児童もいました。 ある教室では、手順がわかるように玉結びの動画をエンドレスで流し、担任はうまくできない児童のサポートに回っていました。 ICT機器が大活躍です。 6年生は少し高度な【ナップサック作り】。 実用的なものを作ることで、技術の定着はもちろんですが、達成感も感じられるようになっています。6年生は、しつけ縫いの真っ最中。目印となる線の上をきっちりと縫えるよう、まち針でしっかり固定してしつけ縫いを進めていました。 先に見た5年生は、玉結びに四苦八苦していましたが、6年生はさすがです。玉止め・玉結びは自分で苦戦する姿はあまり見られず、黙々としつけ縫いに取り組んでいました。 夏野菜のカレー食材は給食協会が一括で仕入れて各校に配達しています。 夏野菜のカレーには、牛肉、なす、かぼちゃ、ピーマン、タマネギが使われています。 それぞれの産地は以下の通り。 牛肉 北海道産 なす 大阪・徳島・奈良産 かぼちゃ 熊本・長崎産 ピーマン 青森・大分・宮崎産 タマネギ 愛媛・佐賀・長崎産 産地は複数あるのは、大阪市の小学校約300校・中学校約130校に提供するために、大量に仕入れるからです。1カ所だけでは、十分な量を確保できない場合もあります。 野菜や肉などの生鮮食品は、毎朝各校に届けられます。良質な食材が毎日届けられています。 |