疫病をおさえる妖怪「アマビエ」 ≪児童朝会≫妖怪アマビエは、対策マニュアル(クリック)の表紙にも使われています。アマビエが出てくる資料は、京都大学付属図書館にある江戸時代の瓦版【写真左】の1例しかないそうです。瓦版では、弘化3(1846)年、肥後の国(現在の熊本県)の海から毎晩、光り物が出てきたそうです。役人が行ってみると海中から姿を現し、「私は海中に住むアマビエという者だ。今年から6年間、諸国は豊作になる。ただし、病がはやるので、すぐにでも私の姿を写して人々に見せなさい」と、告げたということです。 昨日の大阪の新型コロナウイルス感染者は89人で、過去2番目に多くなっています。先週は隣接の2小学校でも児童が感染しました。早くアマビエが出てきて、コロナをおさえてほしいものです。 今年度初めての「土曜授業」
7月18日(土)、今年度初めての「土曜授業」です。子どもたちの健やかな「学びの保障」をするために、土曜授業では40分の4時間授業を行い、授業時数の確保を行っています。
2年生は、生活科の学習で作った「うごくおもちゃ」で遊びました。ペットボトルカーやさかなつり、ダンボールカーなど、楽しい遊びを作りました。 今日の給食 7月17日(金)「みそ汁」は、旬の野菜のかぼちゃ、えのききたけ、とうふ、わかめを使用しています。おいしくいただきました。 理科「ものが燃えるしくみ」の学習 ≪6年生≫
7月17日(金)2・3限、6年3組は理科「ものが燃えるしくみ」の学習でした。
「ちっ素、酸素、二酸化炭素のうち、ものを燃やすはたらきがあるのは、どの気体だろうか」という課題の解決のため、2限に「気体による燃え方のちがい」を調べる実験を行いました。3限は、NHK for schoolの「ふしぎエンドレス」を大型ディスプレイで映し、映像で確かめながら実験のまとめをしました。 酸素を集めたビンの中に線香を入れる実験【写真右】を映像で見ると、線香が激しく燃えたので、ウォーという歓声が上がっていました。「酸素にはものを燃やすはたらきがある」ということが、実験と映像によって理解できたようです。 今日の給食 7月16日(木)「パエリア」は、鶏肉、いかを主材に、赤ピーマンなどの野菜をオリーブ油でいためた後、米と調味料を加え、ミニバットで蒸し焼きにします。旬の赤ピーマンを使用して、さんどまめの緑、カレー粉の黄色で彩のよい仕上がりになっています。おいしくいただきました。 |
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