国語辞典の活用 3・6年生3年生は、国語辞典で言葉を探す練習です。 五十音順はもちろん、おなじ文字の場合は、清音(は)・濁音(ば)・半濁音(ぱ)の順に並んでいることを知り、制限時間内に教科書にのっている言葉探しにチャレンジします。 限られた時間ですが、半数弱の児童はすべての言葉を国語辞典から見つけていました。 調べ物はついついネットに頼りがちですが、こうして国語辞典を調べることで、関連する言葉や熟語なども知ることができ、ネット社会だからこそ取り組ませたい活動であると改めて感じました。 6年生は、いろいろな熟語の形について学習し、国語辞典を使って何パターンかの熟語探しに取り組みました。 衣・食・住 〇+〇+〇 信号・機 〇〇+〇 非・公開 〇+〇〇 戦国・大名 〇〇+〇〇 ・ ・ ・ ・ といった感じで、いろいろなパターンの熟語を探します。 さすがは6年生。難しい熟語も発表します。 「腔腸動物」 みなさんご存じでしたか? クラゲやサンゴ、イソギンチャクなどが該当するそうです。 授業をしていると、子どもたちから教わることもあります。 5年生 音楽の学習音楽室では、ユニークな取り組みをしていました。 スクリーンに楽譜が映し出され、楽譜に合わせて演奏が流れるようになっています。この楽譜を途中から隠し、音も消してしまいます。 子どもたちは、各自、首を振ったり手のひらで拍を刻んだりして、曲がどこまで進んでいるかを予想します。そして、曲が終わったと感じた時点で椅子に座ります。 結果は・・・ ほとんどの児童が、早く座ってしまいました。 情報が遮られると、ついつい気持ちが焦ってしまうのでしょうか。 飛び入り参加で子どもたちと一緒にチャレンジした校長も、自信があったにも関わらず、子どもたちより先に座ってしまいました。 歌も演奏も思うようにできない中ではありますが、リズムを取る学習、なかなか楽しい授業でした。 理科の学習 5・6年生5年生はメダカの学習。 メダカのオス・メスの体のつくりの違いを学習していました。 各教室前には、子どもたちが観察できるようにメダカを飼育しています。 卵からかえった小さなメダカが泳いでいる姿も見られます。 6年生は、空気中の酸素・二酸化炭素の割合について学んだあと、呼吸後の空気中に酸素・二酸化炭素がどれだけの割合で含まれているか、気体検知管を使って調べていました。 実験中の6年生に尋ねたところ、通常の待機中の酸素・二酸化炭素の割合を数字で正確に覚えており、呼吸によってどのように変化したかを正確に答えることができていました。 電子書籍 EBSCO eBooks 専用ホームページ(令和2年8月末まで)のご案内
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『キクタン小学生』シリーズ等 、 小学生向けの 英語を学ぶための本、子どもむけ英語 リーダー、『10歳からのプログラミング ホームページやゲームをつくってみよう』、日本の民話シリーズ、植物・昆虫等の 図鑑などがご利用いただけます。語学学習の資料で音声ダウンロードが可能な資料があります。 よろしければ、ご家庭でもご活用ください。 なお、使用に関してのログインIDとパスワードについては、手紙にて配布をいたします。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e52103... 1年生の休み時間赤色が勝てるのか、白組が勝てるのか。どちらもがんばれ。 |