城東区「いじめ撲滅宣言」の取組みについて
いじめは、いじめを受ける子どもの人権が侵害され、尊厳が損なわれる重大な問題であり、いじめる側や観衆・傍観者を含め、子どもの健全な成長にとって看過できない悪影響を及ぼす深刻な問題です。
行政や学校にとって最も大切な責務は、「いじめを受けた子どもを救済し、その尊厳を回復していく」ために、いじめに苦しむ子どもやその保護者を支援することにあります。これを実現していくには、学校においては、いじめ(あるいはいじめの可能性)に気づき、初期段階から適切な対応を行うとともに、区役所においても、いじめ対策に関する啓発を行うなど、学校と行政がそれぞれの役割を果たしていくことが重要です。 今般、城東区役所では、いじめ撲滅を宣言し、学校における校長マネジメントを発揮していくことで、保護者、地域の皆さまと連携しながら、いじめ撲滅を目指します。 https://www.city.osaka.lg.jp/joto/page/00005110... 8月3日(月) 6年生
やっと梅雨があけました。とはいえ、休み時間に、4階の教室から外へはなかなか降りづらく、雨が多いのも重なって、教室での過ごし方を工夫しています。
体育科の学習では、「走り高跳び」に取り組みました。1回目はイメージがつかめず、何か少しぎこちない跳び方でした。そこで、ビデオを見たり、友達同士でアドバイスし合ったりすることで、リズムよく跳べるようになりました。 「とても楽しかった」「次はもっと高くして跳べるようにしたい」などの感想が多く、意欲的に6回の学習に取り組めました。 小学校での学習は、すべて中学校の学習へと繋がっていきます。「こんな学習したなあ」「友達と教え合いしてできたな」ということが新しい学びへのきっかけになると嬉しいです。 先週から懇談が始まっています。保護者の皆さまありがとうございます。 キャリアパスポートをお渡ししていますので、お子様と話し合いながら、ひと言記入していただいて、学校に持たせてください。お手数ですが、よろしくお願いします。 |