今、けやき広場で綺麗な花を咲かせているこの花を見たことはありますか?
花の色がとても鮮やかで、見る人を楽しませてくれていますが、実は朝と夕方の姿が写真のように違っていて、それも楽しませてくれています。
この花はマツバギクという名前です。キクと言いますが、キク科ではないそうです。なぜこんな名前がついたかというと、細い形の葉が松の葉に、花は菊に似ていることから、マツバギクと命名されたそうです。
春から夏にかけて長期間咲く花です。朝に花が咲き、夕方に閉じます。くもりや雨の日には花は開かないそうです。
学校に来られた時には、ぜひ、花や葉の形、姿の違いなどを見てみてくださいね。