9月1日から、玉川の子どもたちの基礎体力向上を考えて「おはようタイム」が始まりました。
　全校児童を縦割りにして、6年生がリーダーとなって、運動場や体育館、教室で始業前の約１０分間活動します。週に４回（月・火・木・金）実施します。

　学校再開後の6月からは、すべて、テレビ放送を使った、放送で、始業式・終業式・毎週の朝会を行ってきました。
　今日は、全員が運動場に並び、初めてみんなの姿を一堂に見ました。
　今日の朝会では、今日から9月19日まで、教育実習に来られた先生を紹介しました。
　その後、6年生のリーダ−中心に並び替えて、生活班の教室で話し合いを行いました。

　なかなかWi-Fi環境が厳しい中、１年生がタブレットをつかって、双方向通信に挑戦しました。ソフトは、Teamsという名前のものです。
　先生が、スクリーンに映った画面を指さしながら使い方を教えました。そして、一人一人頑張っているところを、先生が直接子どもたちの席まで行って、丁寧に支援しました。
　友達の顔が、画面に何人か映ると歓声を上げていました。

この度、文部科学省より以下の通り文部科学大臣からのメッセージが発表されております。

新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中で、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや、過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷等を許さないことを伝えるメッセージとなっています。

感染症への対応は、今後、長期にわたることが想定されますが、文部科学省としても、少人数によるきめ細かな指導体制の整備について検討するなど、令和時代のスタンダードとして新しい時代の学びの環境整備に引き続き取り組んでいくそうです。

ぜひ、以下の文字をクリック、またはタップしてご一読くださいますよう、お願い申しあげます。
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【児童の皆さんへ】


【保護者・地域の皆さんへ】


【差別・偏見などでつらい思いをしたら】

　猛暑の中、2学期が始まりました。子どもたちは、朝から汗をふきふき元気に登校してきました。
　いつもなら、全員がそろって講堂で行う始業式も、放送室からテレビ放送で行いました。校長先生のお話に続き、2学期の生活指導についてのお話、そして校歌の演奏です。まだ、大きな声を出して歌えないので、心の中で校歌を歌いました。