運動委員会による児童集会 大なわ
学校が再開され、今年度のたてわり班は一斉ではなく、朝学の時間帯を使って、分散で班編成をしていきました。
編成後、初めてたてわり班で集まります。6年生でも「俺、何班やったけ?」と言ってるリーダーが数名いたので(;^_^A 低学年は、大丈夫でしょうか? 大丈夫でした(^O^)1年生は、班番号を書いたカードを手にもって廊下にでてきました。あとは、運動場いっぱいに広がって、班の番号カードを持っているリーダーのところまで一直線。迷子にならずに自分のたてわり班に行けました。 6年生が回す大なわを、順番に跳んでいきます。1年生は「ヘビ」にしてあげてました。縄を〜〜〜と動かします。これなら、1年生もへっちゃらでした(^O^) 手洗いの習慣
たてわり班で大なわを楽しんだ後、教室に戻る前に「手洗い」
いつもの年よりも数を増やしているハンドソープの減り方が、今年は速いそうです。健康・給食員会児童が補充してくれるのですが、1週間に2回いってます。例年の倍です。 コロナ感染予防対策の「手洗い」の習慣が、しっかりと身についてきている証拠ですね。うれしいことです。 2年 カブトムシが!腐葉土代わりのマットの中から久野先生が掘り出しました。「いてててっ!」カギのある爪で指にくっつきます。見ている子ども達は、ドキドキ(^_^;) グループごとに順番に観察に。 恐る恐るツンツンさわる女の子。痛くても平気で腕を登らせる男の子。ひっくり返ってカブトムシがおしっこをしました!! ワーワー大騒ぎでした(^O^) 1年 七夕のお願い
「ころなういるすがなくなるように」
「はむすたーがかえますように」 「ままと ねえねが おこらなくなるように」(^O^) 「こうえんであそべるように」 「ころながはやくおわるように」 「ままのやくにたつように」 「やきおにぎりが たべられますように」 どのお願いも叶いますように。 1年 体育のようす
1組は講堂で、カエルさんになってお尻のところで、足を数回打つ「カエルの足打ち」。「逆さ感覚」や「腕支持感覚」を養う感覚運動です。この動きが、学年が進んだらマット運動や跳び箱運動にもつながっていきます。
2組は、体育の前に学習園の様子を観察しました。津村先生の顔より大きいヒマワリの花や、ツルがしっかり巻き付いたフウセンカズラ、花がいっぱい咲いているホウセンカの様子を見ました。 このところ、カラス軍団が学習園の2年のミニトマトや野草園のリンゴを食べに襲来し…。カラス除けをセッティングしているところにやってきた津村先生と2組さん。 「津村先生は、虫さん大好きだからね。特にアオムシが好きだから、みつけたら『ほら!』って見せてあげてね(^O^)『キャッ!って喜びはるよ」と言っときました(笑) 観察のあとは、「かけっこあそび」をしていました。 3組は「てつぼうあそび」。てつぼうの握り方から学びます。指をお山のようにして持つのではなく、めがねの形にして持ちます。そうしないと、鉄棒からズルッと滑ってしまいます。 とびあがって、腕を伸ばして2秒。そして、うしろに飛んで着地。ここでも腕支持感覚を養います。腕支持感覚や逆さ感覚は、ふだんの生活ではなかなか経験しません。体育の時間の経験だけでなく、お布団やベッドの上でも経験して、小さい時にこの感覚を存分に養ってほしいですね(^O^) 「ほこりがたちます!」と注意したいですが(笑) |