セッパラムの活動が始まりました
7月8日(水)に今年度のセッパラムの開級式が行われ、ようやく活動が始まりました。ソンセンニムを含め仲間たちで久しぶりに集まりました。新しく2名の仲間が加わり、高学年になった子どもたちが1年間のセッパラムでの活動の抱負を発表しました。
そして、帰省先の海外から帰ることができずに開級式に参加できないでいる仲間に、みんなで心を込めた寄せ書きを作りました。先生方もたくさん見に来てくださり、大いに盛り上がりました。 ※ホームページ上では半角文字の表現ができないため「セッパラム」「ソンセンニム」と表現しています。 台風や地震など非常災害時の措置について七夕
今日は、七夕です。クラスや学年によって短冊に願いを書いて掲示していたので紹介します。今年の願い事で「コロナがはやくおさまりますように」というのをいくつも見ました。子どもたちも同じ気持ちであることがよくわかりました。
習熟度別少人数指導(6年)
6年生の算数での習熟度別少人数指導の様子です。3クラスを4つのグループに分けて学習をします。グループの名前がユニークで、4つとも丼物の名前で「天丼グループ」は、8人が学習をしていました。その他にも「親子丼」「かつ丼」「海鮮丼」グループがありました。
この日は、計算の規則を見つける学習で、学習内容は同じですが、習熟度に応じて指導方法が少しずつ違いがあり、自分に合った学習方法で、理解を深めていました。 1年生の図工
教室を回っていると1年生がきれいな絵を描いていたので、立ち寄りました。「ぼかし」「かたぼかし」という技法で、アジサイの花を描いていました。「ばかし」は、直接画用紙にパスで描いた線を、指で伸ばしていきます。「かたぼかし」は型紙にパスで線を描き、画用紙にのせて伸ばしていきます。技法によって仕上がりの趣が違い、赤や紫、水色などの色を使って集中して作業を進めていました。この後、カタツムリも描き加えるそうです。
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