学校の新しい日常 3学校では、三密をさけるために、いろいろな工夫をしています。 密閉は、昨日もお伝えしましたが、換気をしています。ドアも常に開けています。 密集にならないように、休み時間の運動場で遊ぶ学年を決めました。毎休み時間ごとに運動場に出たいだろう子どもたちですが、きちんと守っています。運動場が広く感じます。図書室でも隣の座席に×をつけて、座らないようにしています。 密接は、子どもに常に伝えていますが、これはなかなか難しいです。またお家でもお話しくださるとありがたいです。 子どもの安全を守る学校の北側で今まで横断歩道がなく、回り道をしたり、左右を確認して渡っていたりしていました。 これで、ようやく子どもたちが安心して渡ることができます。走ってくる車も、横断歩道を見てスピードを落としていました。 気持ちの良い声ですごい、すごい。 初めての国語で音読をしました。 背筋がピン。気持ちの良い声で。 心をこめて読んでいます。 思わず足をとめて聞き入ってしまいました。 授業でお互いに読み合う、聞き合うなどこどもどおしがなかなかつながれない中、お友達の声を聞きながら合わせる心地よさを感じられたらいいなあと思いました。 日本の国を表すには電子黒板を使って、世界の中の日本を考えました。教科書から日本という国を見ます。 日本の国はどんな国ですか?と聞かれたらなんと答えますか? 海に囲まれている、4つの大きな島からなりたっている。などいろいろと考えました。都道府県も知りました。 これから大阪府について学んでいきます。 学びは楽しい直方体や立方体の傘の表し方を考えようという単元でした。公式ではわかるけど、なぜ、そうなるか説明できることがポイントです。 一生懸命にブロックを使って考えました。大人でもなぜそうなるのか、説明することは難しいことです。子どもは、子どもなりの言葉を使って説明しようと学習に向き合っていました。 |