教育センターより、教育指導担当の先生に来ていただいて、教員研修会を行いました。
「子どもがいきいきとする授業」をテーマに学習しました。
教員も、ずっと学び続けていきます。

給食準備のようすです。
1年生は、いつもより、調理員さんから話を聞いたので張り切っていました。

1年生は、生活科で給食室の探検をしました。
給食調理員さんに、1年生はインタビューをしました。
「玉ねぎを切ると涙が出ますか」
また、
「給食を作っていて嬉しい事は何ですか」
と聞くと、給食調理員さんからの返事は、
「みんなが残さず全部食べてくれること」
と言う返事が返ってきました。また、
「給食を作るときには愛情たっぷりで作っている」
と言う話も聞くことができました。

給食室を見学したあとの今日の給食は、なんと入学してから1年生全員が残さず全部給食を食べることができたはじめての日となりました。

　前半・後半それぞれ、ほんの30分ぐらいの間にたくさんの生き物を見つけました。全部合わせて約200種類の生き物をみんなで見つけました。その中の一部を職員さんに映し出していただき、その生き物についてのお話を聞きました。女王アリは寿命の長いもので20年だそうです。児童の皆さんよりずっと年上ですよね。楽しいことがいっぱいでした。
　今回が第１回目、第２回目は秋ごろに予定しています。生き物たちがどう変化しているか楽しみです。「生き物の多様性」について、さらに深めていきましょう！
「いろいろあって、それがいい。みんなちがって、みんないい。」いい響きですね。

　昆虫や植物を顕微鏡で観察し、説明を聞くことで、今まで知らなかったことがたくさんわかりました。最近では外来種もたくさん入ってきていますが、川辺小学校のショウリョウバッタは日本種と外来種の両方がいて、羽の色で比較しました。とても貴重な体験をしています。
　写真のオタマジャクシは外来種でウシガエルになるらしい。クマゼミにはおへそがあるらしい。などなど。