本日の下校雨雲レーダーで雲の動きを調べ、大阪市内に局地的な豪雨の可能性があるものの、友渕をかすめるように雨雲が移動していく予定だったので、教職員が下校の見守りをしながら児童を下校をさせました。 児童の様子、雷雲の移動の様子をキャッチするため、校区内にも教職員を配置しました。 ここしばらくは、夕方に雷を伴う激しい雨が降ることがあります。本日は、6時間目の終了後すぐに学校から出るようにしましたが、状況によっては児童の安全確保のため、下校を遅らせることも考えられます。 ご理解を賜りますよう、よろしくお願いします。 学校図書館の活用大阪市では、学校図書館の活用を推進するため、【図書館補助員】さんを配置して開館の機会を増やしていますが、読書ボランティア【よむとも】さんも開館にご協力いただいています。 友渕小学校は、本校・分校の2カ所を開館しなければならず、分校には図書委員会の児童もいないため、開館の機会を増やすためには【よむとも】さんと週1回の【図書館補助員】さん頼みという実態があります。図書の貸し出し、掲示物の作成、図書の整理、清掃といった図書館業務を担当していただいています。 【よむとも】さんの募集も行っていますので、関心をお持ちの方は近々配布される【よむともだより】をご覧ください。 2年生 算数の学習2桁の数同士をたして、答えが1桁から上がる計算や、「3桁ー2桁」で、答えが2桁になる計算をしています。くり上がり、くり下がりがある難しいひっ算で、今後の学習の積み重ねを考えたときに全児童にしっかり理解させておきたい重要な単元です。 宿題として家庭学習をしていますが、これは家庭での学習習慣確立と、演習する問題数の確保が目的です。 2年生 国語の学習子どもたちには似た意味や反対の意味にあたる言葉は比較的探しやすく、発表のときにはたくさん手が挙がっていました。 1年生 算数の学習10より大きな数字の学習では、「かずのブロック」を使っても良いと支持しています。「10と7で17」というのは、大人なら簡単にわかるのですが、自信がない間は具体物を操作しながら考えることが大切です。何度か操作する中で、子どもたちは数の感覚を身につけ、頭の中で「10と7を合わせれば17になる」ということが自然に理解できるようになってきます。 数直線も数の概念が図式化されている点ではよく似ています。どちらの学習も、低学年の子どもたちに数の概念を理解させる大切な学習です。 数直線は、今後学年が上がっても登場します。複雑な内容をわかりやすくするために必要な学習ですが、その基礎は1年生から始まっています。算数は、日々の積み重ねが特に欠かせない教科です。 |