小学校でのICT活用学校の学習で使うICT機器には、 A【指導者用のパソコンと大画面テレビ】、 B【児童用タブレット】、 C【パソコン教室の児童用パソコン】があります。 Aの【指導者用のパソコン】は、授業用パソコンと呼んでいますが、 デジタル教科書を使用して教科書の内容や資料を提示したり、 放送番組を映したりして、教材を提示する活用法が よく使われています。 また、Bの【児童用タブレット】とつながり、 先生機の教材を児童用タブレットに飛ばしたり、 児童用タブレットの画面を大画面テレビに飛ばしたりするなど、 発表に役立つ機能ももっています。 Bの【児童用タブレット】は、持ち出せることが強みなので、学習園の観察などカメラ機能を使う場合にも活躍しています。自分の考えをまとめ、大画面テレビに写して発表するという方法も使われています。 Cの【パソコン教室の児童用パソコン】は、調べ学習での利用が多いです。パソコン教室にいつでも使える状態でセッティングされているため、稼働率はたいへん高いです。 ICT機器とコンテンツの充実に従い、ICT機器は日々の学習において【日常使いする道具】になりました。 活用とともに進めなければならないのが、情報モラルの学習。 6月最後の全校朝会では、校長講話で情報の発信について話をしました。 今後、1年間にわたり、情報の発信以外についても指導をしていく計画です。 情報端末やゲーム機を使用したトラブルを管理、指導できるのは家庭だけです。 子どもたちが情報機器やゲーム機を適切に使用しているかどうか、不適切な発信を行っていないかどうか、家庭でのルールづくり、定期的な確認と声かけをよろしくお願いします。 朝の健康観察をお願いします大勢が検温せずに登校してきた日には、教職員が検温と欠席連絡の対応に追われています。 毎朝の各家庭での健康観察を必ずお願いします。 また、健康観察表は4週間保管となっています。提出をお願いする可能性がございますので、保管をお願いします。 健康観察表を使い終えた場合は、新しいものをお渡ししますので、担任までご連絡ください。 出席停止後の児童の登校について
6月29日に配布させていただきました教育委員会からのお手紙について、改めてお知らせします。
◎お子様が発熱等のかぜの症状で出席停止となった場合、症状が改善されましたら、登校開始について学校にご相談ください 朝の健康状態の把握についてはこれまでと同様です。 毎朝必ずお子様の体温を測っていただき、「健康観察表」にご記入の上持たせてください。 ご理解とご協力よろしくお願いします。 下校時の見守り【登下校時】 通学路では、 ・走らない=歩く ・遊ばない ・前を見る を話しています。学校内での歩行と同じです。 【下校時では、】 ・まっすぐ家に帰る=寄り道をしない。 ・ランドセルは、家に置いてから出かける。 を今日は話をしました。 本日は、教職員に加えて、警察官の方も来られて子どもたちの安全を守ってくれています。 2年生の音楽科 |