エプロンづくり(5−1)9/15 今日の予定「あいさつ週間」2日目。相手の目を見てあいさつしようという気持ちが伝わってきました。 9/14 今日の給食住吉川いじめ0宣言(6年生)【6年生】 わたしたち6年生は、いじめについて考える日の取り組みとして道徳科生きる力の「わたしのせいじゃない」「言葉のおくりもの」などの学習を通して、いじめについて考えました。 これらの学習では、わたしたちのまわりでいつおこってもおかしくないような身近なできごとがきっかけとなるいじめが題材でした。だから、私達は自分のことのようにとらえ、真剣に考えました。そして、考えたことを交流し、いじめは絶対に許さないという考えを深めました。 それらの学習を通して感じたことや考えたことを一人一人が感想カードに書きました。その中から代表して3名の感想カードを読みます。 6年1組 「いじめは絶対にだめなこと」 からかったり、いじりすぎたりすると、いじめになります。それで命をなくした人たちがいます。学んだことは、うわさが流れてきても絶対にそれを信じて、いじめないことです。そして、遊びやじょうだんでも、相手がいやがることはしないことです。いじられ、いじめられた体や心の傷は消えません。ぼくは、いじめは絶対にだめだと思いました。住吉川小学校でいじめが起きないように、みんなが笑顔で過ごせるようにしたいです。 6年2組 私は道徳の「わたしのせいじゃない」を学習しました。 みんなで一人の子をいじめているのに、説明するときには、責任のなすり付け合いをして、本当に最低だと思いました。自分を守ることしか考えられていないのはダメだなと思いました。もうちょっと人のことも考えた方がいいなと思いました。私は、だれかがいじめられている所を見たら、すぐに助けられるように、そして、自分はいじめを絶対にしないという気持ちを持って生活したいと思います。 6年3組 ぼくは、今までいじめについて、あってもどうせ誰か気づいて止めてくれる、自分じゃなくてもいいと思ってました。それは、やめろと名乗り出ると、もしかしたら自分がやられるかもしれないという恐怖の現れだったのかもしれません。しかし、いじめについての学習を通して、見て見ぬふりをする傍観者になるのはだめだと、自分みたいな考えを持つ人がいっぱいいるから止められないのだと知りました。確かに名乗り出たらいじめられるかもしれない。しかし、自分が勇気を出すことで、同じ勇気を出す子が現れるかもしれません。このように考えたので、今後自分は勇気を出せる人間になりたいと思います。 この他にもたくさんの感想カードがあり、玄関ホールや6年生の掲示板に掲示しています。わたしたちがいじめについてどのように感じたり考えたりしたかをぜひ見てください。 住吉川いじめ0宣言(4年生)【4年生】 4年生は、いじめについて考える日に仲間はずれについて学習しました。少しのかんちがいから始まった仲間はずれ。どうすれば防ぐことができたか、話し合いました。 「きちんと相手の話を聞く。」「もめた時は、話し合って解決したり、周りの友達や先生、大人に相談したりする。」という意見が出ました。 また、2学期もいじめについての学習をしました。そこで、「わたしの決意、いじめのない学級・学校へ」について一人一人考えました。何人か紹介します。 ・ぼくはいじめをしている人に「やめろ。」と言う。やめなければ味方になって守る。 ・わたしは何年生になってもいじめをしない。見かけたら先生や家族にそうだんする。 ・相談・決断・勇気を持ち、仲間を助ける。 ・自分がされていやなことは、ぜったいだれにもしない。 ・いじめキケン 人の命に かかわるぞ だから いじめはやめよう! ・悪口や小さなことでも、いじめにつながる可能性があるので、やめよう。 私たち一人一人がこの決意を守れるように、1日1日を大切にしたいと思います。 |
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