六年最初の音楽。
学習で必要な持ち物を確認した後、映像をきっかけに「自分にとって音楽とは何か」考えました。
身近にあって自分によりそってくれるもの、楽しみでわくわくするもの、つかれた時や大変なときに元気をくれる存在、なぐさめてくれるもの、テンションがあがる、集中するときにかける等々・・・。音楽にはいろんなチカラがあるようです。
そして、本日の学習「おぼろ月夜」。手拍子で示されたリズムは、楽譜の何段目かを考えます。楽譜をじっくり見る子どもたち。ほぼ同じリズムだけど、三段目だけ少し違うことに気づきました。サイレントシンギングで、耳から聴く音と楽譜をゆききするなか、クレッシェンドなどの記号や、山なりになっている音の高低などにも気づきました。心ではきっといろんなことを感じていたのでしょう。いい表情でした。
今日の学びが、いつか歌ったりリコーダーを吹いたりできる日につながるのでしょう。