学習の評価について今年度の評価、通知表についてお知らせします。4月、5月の臨時休校、6月の分散登校を踏まえ、以下のようにします。 1.通知表による評価は年2回とします。 2.通知表は、学習指導要領のもと、観点別評価、評定をつけます。 3.新しい今年度の通知表については、1学期末の懇談会で説明します。 なお、詳しい内容は別紙をご覧ください。 ↓ ↓ ↓ 通知表について 通知表は、子どもが取り組んだことを励まし、認め、次への意欲につながるべきものです。今年度の通知表につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。 小学校と中学校のつながり小中連携の取り組みの一つです。5年生と6年生にとって、中学校の授業を体験できる大切な機会となります。 中学校の先生方、どうぞよろしくお願いします。 子どもを守るものこれは、長吉東小学校のPTAが、作ったビブスと、はたと、自転車につけるプレートです。 子どもたちの安全を守るために使います。 これをつけたり、持ったりしている人は、長吉東小学校のサポーターのみなさんです。 あいさつをしたり、困ったことがあれば相談をしたりしていいのですよ。 新しい児童朝会初めてティームスを使ってオンライン児童朝会をしました。これも新しい学校の生活様式です。そして、オンラインでの授業につながるものです。 今は、密を避けるために、講堂に長吉東小学校の全員があつまることができません。 運動場は、熱中症の危険もあるので、出て、話を聞くこともできません。 では、どうするか? 放送だけはでなく、映像もと考えられたのが、このオンライン児童朝会です。 どんなときもできないとあきらめるのではなく、別の方法はないかと考えて始められたのがオンライン児童朝会なのです。 今回、このオンライン児童朝会に学校の教職員のみなさんがチャレンジをしてくれました。 今日まで先生方や、教職員のみなさんが、何回も自分たちでオンライン児童朝会ができるよう、練習をしてきたのです。 そして、ようやく今回のオンライン児童朝会がはじめてできるようになったのです。 とてもうれしいことです。 もしかしたら、今、それぞれのクラスで、つながるはずなのに、つながらない。映像が映るのに、声が聞こえないなどがあるかもしれません。 けれどもそれは、はじめてのことなのだから仕方のないことなのです。 最初から完ぺきということはありません。すべてはじめから、うまくいくということはないのです。 なぜ、音が出なかったのか、なぜつながらなかったのか、それを考えて、次にできるようになればいいのです。 何事もやってみないとわからないのです。 そして、だめだったら,変えたらいいのです。変えてもだめならまた変えたらいいのです。 失敗しないと、やってみないと、わからないことはたくさんあります。 実際、今回は、声が途切れることがあったので、原稿をクラス担当の先生が読んでくれました。こうして補い合うことも大切です。 これからオンライン授業にも発展できるようにします。万が一、第2波が来た時にも備えます。 そして、きれいな画像で、音声もはっきり聞こえるようにしていきます。 子どもを守る取り組み自らこの日にまわります。と伝えて、それをPTAが一覧表にまとめます。そして、印刷をして保護者の皆さんにお渡しするのです。そしたらいつ、自分がまわるのかがわかります。学校も看護当番として毎週玄関に立ったり、巡視をしたりする教職員のメンバーを知らせています。 何より、主体的に保護者の皆様が活動してくださり、本当にうれしい限りです。 それ以降、子どもさんを送るときにビブスを身につけたり、自転車のプレートをつけていたりする保護者の皆様が増えました。ありがとうございます。 また、自分の一覧表に書かれた担当以外の時も見守りをしていただいているとも聞きました。この地域は、みんなで子どもを守っているという空気感はとても大切です。 どうぞ、長吉東小学校に通っている間は、自分のお子さんだけではなく、長吉東小学校のすべての子どもの保護者になってください。それをサポーターと言います。 さまざまな子どもの違いは個性です。あたたかく寄り添ってください。それが子どもの生きる力につながるのです。 |