一人一人の間隔を空けるために、真ん中にすわりませんの札を貼っています。子どもたちも図書室で静かに本を選び読書します。

今週の登校時の様子です。

水曜日は、エルフラッツとローレルの間で登校指導をしました。
子どもたちは、横切る自転車や自動車に気を付けて横断することができていました。

ご家庭でのお声がけもかなり影響していると思います。
ありがとうございます。

木曜日は小雨。
本校南東角の交差点で登校指導をしました。
警察官の方も、登校時の見守りに駆け付けてくださいました。
平素から、学校の登下校の時間帯にあわせて、
よくパトロールをしていただいています。

PTA交通立ち番の方が、横断の指導はもちろん、
子どもたち１人ひとりに「行ってらっしゃい」と
声かけをしてくださっていました。
臨時休業によって、いままで当たり前に行われてきたことの
ありがたさを感じることが多々ありますが、
学校を離れた場での子どもたちの見守りは、
特にありがたさを感じています。

１枚目は本校、２・３枚目は分校の発育測定の様子です。
どちらも、間隔を広く確保するため、多目的室で測定しています。

発育測定のときは、保健指導も行っています。
実施時期、実施学年に応じた内容の指導を行っています。

低学年用に、マスクの付け方と雨の日の過ごし方について興味を持ってもらうために作成・掲示をしています。

今は、発育測定で保健室の使い方とマスクのクイズをしています。またお家でも、どんな話をしていたか聞いてみてください。

１年生のある教室では、オシリとオツリの「シ」と「ツ」が違うだけで、全く違うことになるということの学習です。

動画で確認をしました。ひらがなで「おつり」と「おしり」は、全然違うことはわかるのですが、カタカナではよく似ていて、大きな間違いになります。子どもたちは、笑いながらも気をつけないといけないと意識をしていました。