1・2年生 「運動会まで あとすこし!」運動会まで2週間になりました。とは言え、4連休の後は三日しかないので、実際は時間がたくさんあるとは言えません。低学年はいよいよ運動場に出て、大きく広がってダンスの練習を始めました。 今まで講堂で連取をしていましたが、外に出て青空の下で踊ると気分爽快。ダンスの振り付けはもうバッチリで、新しく運動場での並ぶ位置や、隊形の移動を練習していました。 ダンスを華やかにする小物を持ったり、衣装を身に着けたり、運動会に向けてどんどん本番に近づけています。運動会の日を、どうぞお楽しみに。 5年生 「注文の多い料理店の登場人物は…」5年1組で、国語「注文の多い料理店」の研究授業を行いました。 今回は物語の初めの部分、第1場面を読んで登場人物の2人の紳士について読み取りをしました。 2人の紳士の服装や持ち物、行動や発言に注目して、子ども達は人物像をワークプリントに書き表していきました。先生が「どんな紳士だと思いますか?」と質問すると、子ども達は積極的に手を挙げて発表していました。 「注文の多い料理店」のお話は、これからどんどん面白くなっていきます。子ども達は物語を読み深めていくことで、お話の中に込められた宮沢賢治さんのメッセージも感じ取ってくれることでしょう。 芸術鑑賞会「一休さん」(3)劇の最後にはカーテンコールもあり、十三小学校の子ども達も舞台にとそよんでもらって、役者としてたくさんの拍手を観客からいただきました。 芸術鑑賞会「一休さん」(2)将軍様から出される「屏風に描かれたトラを縛れ」という難題や、橋の横に「はしを渡るな」と書かれた看板を立てられた難題を、一休さんがとんちで解決するといったおなじみのエピソードもお話の中に盛り込まれていました。 また、一休さんがお母さんと出会う場面では、理由があって親子だと明かすことができない悲しさや、分かれて暮らしているけれど大事におもいあっている物語を見せていただきました。 芸術鑑賞会「一休さん」(1)秋の芸術鑑賞会として東京で活動されている芸優座さんをお招きし、「一休さん」の劇を上演していただきました。子ども達は9月になってからこの日を楽しみにしていて、1学期の終わりに練習した歌を教室で練習して思い出していました。 また、この劇には十三小学校の6年生と5年生の児童が8人、役者として参加します。参加する子ども達はセリフがあり、事前のワークショップで演技の練習もしました。他のお友達よりも早い目に給食を食べて、衣装を着たりメイクをしてもらったりして大変身です。可愛らしい「村の子ども達」ができあがりました。 |