密にならないように、大きなテーブルで３人ずつ種まきをします。３年生の子ども達の横にはボランティアの方がついて、作業の進め方を丁寧に教えてくださいました。子ども達は小さな種を一つずつ、小さく区切られたポットの中に落として、優しく土をかぶせていました。
　芽が出てしっかりとした葉が増えてくる９月末には、植木鉢に映す鉢上げの作業をする予定です。どんな花が咲くか、とても楽しみですね。

９月３日（木）
　「夢ちゃん花づくり」は、淀川区の緑化ボランティアの皆さんが取り組んでいる活動で、花いっぱいの美しい町にするために取り組んでおられます。十三小学校では毎年３年生の子ども達が、淀川区の職員の方と緑化ボランティアの皆さんに支援していただいて、『種から育てる地域の花づくり活動』に参加させていただいています。
　今年度は新型コロナウイルスによる学校休業をしていたため、春の種まきや栽培ができませんでした。しかし、学校も再開されたことをから、淀川区役所にお願いして秋の「夢ちゃん花づくり」をさせていただくことができました。

　講堂での研修に続けて、不審者が校内に入ってきた場合を想定して、校舎内や運動場で実践訓練を行いました。
　児童の避難を誘導し安全を確保する教職員、不審者を取り押さえるために現場にかけつける教職員など役割にそって迅速に動き、協力して訓練を進めることができました。
　セーフティー淀川のみんさん、研修と訓練でご指導いただきありがとうございました。

９月１日（火）
　セーフティー淀川の協力を得て、教職員の不審者対応研修を行いました。
　まずは講堂でさすまたの使い方を教えていただき、ペアを組んで実際に練習をしました。凶器となる物に注意をはらうこと、さすまたなど長い物を用いて不審者との距離をること、また複数の人で対応をすることなど、実演を交えて具体的に指導していただきました。

今日はデザートになし（二十世紀）が登場しました。さわやかな酸味と甘さ、しゃりっという歯ごたえ。まだまだ暑いですが、秋の訪れをほんの少し感じさせるものでした。子どもたちもおいしそうに食べていました。