9月11日の給食ツナ(缶)の原料にはかつおとまぐろがあるが、世界的な主流はかつおです。 大阪市の給食で使用されるツナ(缶)は、まぐろ、綿実油、食塩を使って作られています。 缶詰に加工することで、保存性が高くなります。 まぐろの身には、たんぱく質が多く含まれており、ツナ(缶)は、三色食品群で赤のグループの食べ物です。 図書室だより 〜本の紹介〜 (9/11)『ごみから考える SDGs』織朱實・監修 PHP研究所 プラスチック製ストローやレジ袋を使わないようにするなど、プラスチックをなるべく減らそうとする取り組みが世界中で行われています。 なぜ今、プラスチックが問題とされているのでしょうか?それは、いったん海へ流れこんでしまったプラスチックごみは、分解されずに世界中の海をただよっているからなのです。 SDGs(持続可能な開発目標・貧困や不平等のない世界にするための目標)の14番目の「海の豊かさを守ろう」というゴールにむかって、小学生でも取り組めるような参考になる本がいろいろ出版されています。 「育和陸上競技大会」に向けて!しっかり踏み切って、リズムカルなハードリングができるよう何度も何度もチャレンジしています。 9月10日の給食にんじんは緑黄色野菜の中でも、カロテン(体の中でビタミンAにかわる)を多く含みます。にんじんのオレンジ色はカロテンによるものです。カロテンは、目や鼻、胃腸などの粘膜を健康に保つ働きがあります。また、便通を整える食物繊維も含まれています。 にんじんは「西洋系」と「東洋系」の2種類に分けることができます。近年、市場で一般的に出回っているのは「西洋系」であり、「金時にんじん」や沖縄県の「島にんじん」は「東洋系」です。 読書タイム (9/10)今週は雨模様の日が多いので、各クラスとも「読書タイム」以外でもしっかり本を読んでほしいですね。 |