家庭科っておもしろい『なみぬい』の練習をしています。 ひとはりひとはり、一生懸命にぬっています。 これからの世の中を考える6年の租税教室が税理士さんを迎えて開かれました。 ・税って何に使われてるの? ・税ってどう役立っているの? ・税の使い道はどうやって決めるの? ・国や地方は税をどう使っているの? など、税についての学習をしました。 税って私たちにとってとても大切なものだと分かりました。 終わってから子どもたちがいろいろと考えて、質問をするのをほめていただきました。 そして、今の子どもたちは、税が身近になっていることを話してくださいました。それは消費税が入ってきたからです。子どもたちも買い物をするたびに消費税を払っています。 これから、ますます少子高齢化が進みます。そのために、今の子どもたちが、大人になった時に、税はどうなっていくのでしょうか? 専門の方のお話は本当に面白かったです。ありがとうございました。 自分から動く跳び箱運動をしていました。種目は台上前転です。どの子どもも自分の課題に向かって、一生懸命に練習をしていました。当たり前のことですが、それが本当に素晴らしかったのです。 跳び箱運動やマット運動は、得意不得意があり、できないことがよくわかる種目です。けれども、自分でどこでするか、場を選び、できたらその上に、できなかったら下へおりて、と自分で考えて学習を進めていました。 みんなが同じことをできなくてもいいのです。 授業をする先生が、ファシリテータになって、アドバイスをしていました。そのアドバイスがまた的確で、子どもたちは、台上前転ができるようになっていき、自信を深めました。 自ら考えて取り組むことのできる場の設定って大切です。 楽しいえのぐ絵の具でアイスクリームをつくります。 絵の具は、自分の好きな色を2色選んでいいよ。と言われたら子どもたちは大喜びです。 どんなアイスクリームができるかな? 大阪市教育委員会から先生が来てくださり授業を見ていただきました。 楽しいえのぐ2自分の好きな色を出して、塗り始めました。 集中して取り組んでいる2年生です。 |