11月27日(水)5時間目終了後下校  28日(木)6年おくすり教室  12月3日(火)・4日(水)学力経年調査

1年生 算数の学習

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1年生の算数の学習では、10より大きい数字や数直線を使って数字の大きさを考える学習をしていました。
10より大きな数字の学習では、「かずのブロック」を使っても良いと支持しています。「10と7で17」というのは、大人なら簡単にわかるのですが、自信がない間は具体物を操作しながら考えることが大切です。何度か操作する中で、子どもたちは数の感覚を身につけ、頭の中で「10と7を合わせれば17になる」ということが自然に理解できるようになってきます。
数直線も数の概念が図式化されている点ではよく似ています。どちらの学習も、低学年の子どもたちに数の概念を理解させる大切な学習です。
数直線は、今後学年が上がっても登場します。複雑な内容をわかりやすくするために必要な学習ですが、その基礎は1年生から始まっています。算数は、日々の積み重ねが特に欠かせない教科です。

1年生 体育の学習

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1年生は、体育館で体育の学習をしていました。扉や窓を開放し、冷風線や扇風機を使用、さらに途中で給水タイムも設けています。
ケンケンで跳んで行き、輪っかのあるところは両足で着地。これを2サイクルほど行っていました。集合時も間隔を開けて整列。感染症防止策が欠かせない中、試行錯誤しながら体育学習を続けています。

1年生 国語の学習

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1年生は、国語科で「はなしたいな ききたいな」という単元を学習しています。夏休みの思い出を題材に、みんなに発表したり友だちの発表を聞いたりする学習です。
今年の夏は、なかなかいつものように過ごすことができない夏休みでしたが、そんな中でも各家庭で夏ならではの過ごし方を工夫していただいていたことが子どもたちのノートから伝わってきます。
今の社会では、プレゼン力が重要視されるようになってきています。すぐに点数に結びつきにくい学習ですが、こうした活動の積み重ねが重要です。

分校 朝の会の様子

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今朝の分校の全校朝会では、挨拶がしっかりできるようになってきたことを伝え、いろいろな場面で自分の気持ちや考えをわかりやすく伝えられるよう、理由などをしっかり伝えることの大切さに触れました。
子どもにとって、自分の考えをわかりやすく伝えるというのは簡単なことではありませんが、そのような意識を持って話をすることはとても大切です。
子どもたちは、「おもしろかった」、「しんどかった」という簡単な伝え方になりがちです。どうしておもしろいと感じたのか、何がしんどいと感じたのか、そのような理由も伝えることで、より相手に伝わりやすくなります。
全校朝会の後、各教室では日直が朝の会を進めていました。こうしてみんなの前で話す機会は子どもたちの力を伸ばすうえでとても大切です。
1分間スピーチなどの発表の場を通して、わかりやすく伝える方法を少しずつ身につけていこようにしたいと考えています。

※本校の全校朝会は、熱中症の中でのマスク着用について触れています。熱中症にならないようにすることも大切ですが、人が多い場面ではマスク着用が重要であることを再確認しています。

大型モニターを利用して

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生活科の植物の成長や算数科の数の数え方等について学びます。

大きな画面で教育番組を見ることで、学校で学んだことの更なる理解と定着をはかります。
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