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自ら考え、行動できる人へ!フリーライターの星 佑貴さんのコラム 「『成功者ではなく、価値ある人間を目指すべき』アインシュタイン、20の教え」 から、教育について述べられている教えをピックアップしました!言い得て妙です!ぜひ読んでみてください! 「空想は知識より重要である。知識には限界があるが、想像力は世界を包み込む。」 「教育の目的は、「社会が直面する最重要課題の解決」に力を尽くすために、自ら考え行動できる人間を育てることでなければならない。」 「ほとんどの教師が、生徒に知らないことを発見させようと質問ばかりして、時間を無駄にしている。」 「知っていることに気づかせること、知るための方法に気づかせることを目的とするのが、意味のある質問であり、本当の教育だ。」 「教育とは、学校で学んだことを一切忘れてもなお、覚えているもの。」 どうでしたか? 私は納得するとともに、自分の足元を見つめ直しました。 教育の目的は、 「自ら考え行動できる人間を育てること」 東小路小学校のめざす子ども像 「自分で考え、自分から表現する」 そのものです! 運動会も「自分から自分らしく」ですね!みんな!がんばろうね! できたー!「紙コップ人形を作ろう!の学びです。 子どもたちはストローと紙コップを使って、飛び出したり、音が出たりする紙コップ人形をつくることにチャレンジしました。 先生の手元に映し出される映像を見たり、先生の話をしっかりと聞いたりしながら、根気よく作品作りに取り組んでいました。 できたときには大喜びで友だちや先生に見せながらうれしそうに遊んでいました。 「メーカースペース」という言葉をご存知でしょうか? ハイテクな機械から昔ながらの道具を用いながら、「つくる」「学ぶ」「探求する」「共有する」ということが体験でき、学校や図書館の中や分離型の施設にあるスペースのことです。 今日の学びはまさにメーカースペースでの学びそのもの。メーカースペースは触って学ぶことの場を提供したり、クリティカルシンキングスキルを育てたり、さらには自己肯定感を高めたりします。 今日の授業の子どもたちの笑顔がそれを証明していました。 どんな運動会にしたいですか?今週の火曜日の「オンライン朝会」での「運動会に向けて」の学びから、子どもたちの声をまとめました。詳細は下記をクリックしてご確認ください。 子どもたちは一番は「楽しく」そして、「コロナのこと」「お家の方のこと」「なかまのこと」「自分のこと」とそれぞれに思いを込めて「運動会」をつくろうとしています。 保護者のみなさまも感染症対策が多々ありご不便をおかけしますが、ともに来週末の運動会をつくってください。よろしくお願いします。 ☞どんな運動会にしたいですか? 自分たちにできることは!今にも雨が降り出しそうな空模様の中、東小路小のリーダーが運動場に集合! 運動会実行委員の先導のもと、「石拾い」を始めました。 リーダーとして、自分たちにできることはなんなのか?コロナ禍でのリーダーとしての活躍の場を見つけるために、一人一人が意識した行動のひとつでした。 見る見るうちに!体育館いっぱいに広がって、子どもたちが体をリズムに合わせて動かしています! 決めポーズが可愛くて素敵な動きで、見ていてほっこりしました。 何度も学習を重ねていくうちに、はじめは先生の動きに合わせていたものが、自分から動くことができるようになっていきました。子どもの吸収力はすごいです! |