針金を使った工作に先日来取り組んできました。
　完成した作品を観ると、子どもたちが創造的・意欲的に取り組んできたことがよくわかりました。

　折り紙を折る手順にも慣れていないせいか、かなり難しかったようです。
　時間内に正八面体を完成させることができなかったので、給食後に完成した正八面体を校長室まで来て見せてくれました。
　こうして具体物を手にすることで、いろいろなことが知識としてだけでなく、実体として認識されます。

　6年生の算数では、立体について学習をしています。
　発展的な学習として、正多面体(正八面体)を折り紙で作っていました。

　今朝は朝の時間を使って、運動会に向けて開閉会式の隊形を確認しました。
　ディスタンスを十分にとるということで、並び方を変更しました。
　閉会式は高学年だけで行うので、その位置も確認しました。
　

　運動会に向けて、体育の学習の中でバトンパスの精度を高めていってくれることでしょう。