就学時健康診断
10月2日(金)
本日、来年4月に小学1年生になる子どもたちの健康診断「就学時健康診断」を行いました。 この健診は、「学校保健安全法」第11条に規定されています。 (就学時の健康診断) 「市(特別区を含む。以下同じ。)町村の教育委員会は,学校教育法第17条第1項の規定により翌学年の初めから同項に規定する学校に就学させるべき者で,当該市町村の区域内に住所を有するものの就学に当たつて,その健康診断を行わなければならない。」 検査項目や実施時期など細部については、「学校保健安全法施行令」「学校保健安全法施行規則」に定められています。 大阪市では、教育委員会の指示により各小学校で、校医先生に来ていただき、教職員も一部検査(視力や聴力など)を担当して行われます。 いずれにしても、入学前の子どもたちにとっては、入学する小学校との初めての出会いになりますので、小学校に対してよい印象を持っていただけると嬉しいです。 運動会の流れ
10月2日(金)
34年生が、運動会当日の流れについて、一緒に確認していました。 先生方の指示をしっかり聞き、素早く行動することができていました。当日も精一杯頑張ってくれることでしょう。 中秋の名月 10月1日中秋の名月とは、旧暦(月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という昔の日本の暦)8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。 旧暦では7・8・9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていました。 中秋の名月の別称である「十五夜のお月さま」もこの旧暦の頃の名残です。 旧暦は毎月1日は新月でなければなりませんでした。そのため毎月15日には満月か、ほぼ満月に近い月が見られ、1ヵ月が29日ないし30日でした。 ※月の満ち欠けの周期は29.5日 初秋は、空気も冷たくなってきて、秋晴れが続きます。空も高くなり、月もきれいに見えるので、中秋の名月と呼ばれるようになったそうです。 旧暦と現在使っている暦には1〜2カ月のずれがあるため現在の中秋の名月は9月だったり10月だったりします。 平安時代、中国から遣唐使によってもたらされた「望月」という月を見る催しが平安貴族に浸透し、観月の宴が催されるようになりました。それが農村を中心に庶民の間で行われていた作物の収穫祭と結びついていきます。豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供えものをして感謝や祈りを捧げるようになりました。 ※写真は、昨夜午後10時頃自宅マンション廊下から見ることができた、大和盆地に浮かぶ中秋の月です。白く冴え返っていました。 続 光と場所とのハーモニー
10月2日(木)
5年生が、先日理科室で行った光を使って場所の雰囲気を変える活動を、校舎内に広げ、グループで思い思いにレイアウトしていきました。 光源となるライトや光を通す素材で壁面や床に映る光のかげを楽しみ、友だちと意見を交流しながら主体的に活動していました。 10/1 給食【今日の給食】 ●牛肉のカレー風味焼き ●ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ ●きゅうりのサラダ ●おさつパン ●牛乳 |