11月27日(水)5時間目終了後下校  28日(木)6年おくすり教室  12月3日(火)・4日(水)学力経年調査

学校図書館の活用

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学校の図書館は、以前は図書委員会の児童が開館する時間帯以外は、休み時間に開放することが困難でした。
大阪市では、学校図書館の活用を推進するため、【図書館補助員】さんを配置して開館の機会を増やしていますが、読書ボランティア【よむとも】さんも開館にご協力いただいています。
友渕小学校は、本校・分校の2カ所を開館しなければならず、分校には図書委員会の児童もいないため、開館の機会を増やすためには【よむとも】さんと週1回の【図書館補助員】さん頼みという実態があります。図書の貸し出し、掲示物の作成、図書の整理、清掃といった図書館業務を担当していただいています。
【よむとも】さんの募集も行っていますので、関心をお持ちの方は近々配布される【よむともだより】をご覧ください。

2年生 算数の学習

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2年生は、算数でたし算・ひき算のひっ算を学習しています。
2桁の数同士をたして、答えが1桁から上がる計算や、「3桁ー2桁」で、答えが2桁になる計算をしています。くり上がり、くり下がりがある難しいひっ算で、今後の学習の積み重ねを考えたときに全児童にしっかり理解させておきたい重要な単元です。
宿題として家庭学習をしていますが、これは家庭での学習習慣確立と、演習する問題数の確保が目的です。

2年生 国語の学習

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2年生は、国語で「にた いみの ことば」、「はんたいの いみの ことば」の学習をしています。
子どもたちには似た意味や反対の意味にあたる言葉は比較的探しやすく、発表のときにはたくさん手が挙がっていました。

1年生 算数の学習

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1年生の算数の学習では、10より大きい数字や数直線を使って数字の大きさを考える学習をしていました。
10より大きな数字の学習では、「かずのブロック」を使っても良いと支持しています。「10と7で17」というのは、大人なら簡単にわかるのですが、自信がない間は具体物を操作しながら考えることが大切です。何度か操作する中で、子どもたちは数の感覚を身につけ、頭の中で「10と7を合わせれば17になる」ということが自然に理解できるようになってきます。
数直線も数の概念が図式化されている点ではよく似ています。どちらの学習も、低学年の子どもたちに数の概念を理解させる大切な学習です。
数直線は、今後学年が上がっても登場します。複雑な内容をわかりやすくするために必要な学習ですが、その基礎は1年生から始まっています。算数は、日々の積み重ねが特に欠かせない教科です。

1年生 体育の学習

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1年生は、体育館で体育の学習をしていました。扉や窓を開放し、冷風線や扇風機を使用、さらに途中で給水タイムも設けています。
ケンケンで跳んで行き、輪っかのあるところは両足で着地。これを2サイクルほど行っていました。集合時も間隔を開けて整列。感染症防止策が欠かせない中、試行錯誤しながら体育学習を続けています。
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