10/5(月)2年 「絵を見てお話を書こう」
国語科は上の教科書の最後の教材「絵を見てお話を書こう」の学習をしています。
4つの場面のうち、3番目に起きた出来事を想像してお話を書いていくというものです。 下のノートの写真は、子ども達が考えた「起きた出来事」です。 子どもらしい豊かな発想と可愛らしい絵にほっこりする国語の時間です。 10/5(月)2年 「ボール投げゲーム」
体育科の学習は「ボール投げゲーム」(運動場)と「マット遊び」(講堂)をしています。
ゲームの仕方や作戦を工夫したり、よい動きや作戦を見つけて友だちに伝えたりすることを目標に、楽しくゲームしています。 写真は「まと当てゲーム」をしている様子です。 6年生 洗濯実習 10月2日暑い季節の過ごし方の学習で、涼しい衣服の着方を学んだあと、洗濯についての学習もしました。 今は当たり前にボタン一つで洗濯機が洗濯をしてくれる時代になりましたが、手洗いをするときにも 洗う→しぼる→すすぐ→しぼる(→すすぐ→しぼる)→干す と、しぼる作業が何度も入っていて、 洗濯機の脱水がこの過程にあたることも知りました。 大きなたらいに洗濯液を準備するにも、とても水は重いこと、 かがんで洗っていると腰が痛い、冬なら水が冷たい、と 洗濯機のない時代の苦労も感じながら、グループで実習をしました。 この日は洗濯日和で、防球ネットに干して、すぐに乾いていました。 南向きに干すといいことに気づいた人もいました。 学校のみんなのために、体育のビブスを洗いましたが、見えない汚れも取れ、いいにおいになり、体育倉庫へ片づけました。 これから、例えばシミをつけてしまった服や、泥汚れのひどい靴下など、 洗濯機に直接入れずに、少し手洗いを自分でやってみよう!と思える人が増えるといいです。ぜひ実習を自分の生活に生かしてほしいです。 10月1日(木) 栄養指導6年 9月27日(日) 運動会をふり返って
6年生の児童にとって最後の運動会が終わりました。
今年は、これまでの形式から大きく変えての実施でした。 ですので、「先輩たちがやっていた○○をやりたかった」と、初めはそういう思いを持っている人が少なからずいました。 しかし、いざ練習が始まると、競技が少ないからこそ、どの競技にも焦点を当てて練習に取り組んでいる様子が見られました。 団体競技「フォー玉競争〜乗せて、投げて、つなげよう〜」では、平均台に乗せたり、高跳びのひもを越えたりしながら、ボールを運んでいきました。全員で大玉を送る場面では、練習の時に何度も落としていたのですが、本番では、ほとんど落ちませんでした。よく見てみると、ボールが落ちそうになると、予測して誰かが走って元に戻していました。いい連携です。 リレー「疾風迅雷」では、初めての練習から比べて、タイムが10秒近く縮まっています。これは、トップスピードでもらえるように練習を重ね、最終的には仲間を信じて、ふり返らずにバトンを受け取った結果ではないかなと思っています。チームが一丸となって競技に臨んでいたことが伝わってきました。 また、応援団も5・6年でそれぞれ分かれての実施でした。学校日記で以前お伝えしたように、毎日の放課後の練習に加え、時には休み時間に運動場で練習したり、一人ずつ団長のセリフを言ったりして練習を重ねてきました。赤白ともに、団長・副団長を中心に自分たちで考えて練習し、より良くなるよう互いに指摘しあうことのできるチームを作っていました。大変立派でした。 委員会活動でも、大活躍でした。午後の部は高学年が6年生だけでしたので、開会式の進行や競技の準備、放送など、自分たちの競技以外でも運動会を支える場面がたくさんありましたが、みんな進んで活動することができていました。 感想では、「緊張したけど全力を出し切った」「委員会の仕事を、友だちと確認しあったり、声をかけあることができた」と書いている人がいました。 普段の学習も大事ですが、行事を通して成長する部分も大いにあるのだと感じました。 思い出に残る素晴らしい運動会になったことだと思います。 この経験を、日常の学習に活かすことが大切です。 実りのある秋にしてほしいと思います。 |
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