７月２８日（火）、２年生の国語科「名前をみてちょうだい」の研究授業を実施しました。本時の課題は最後の場面の「『ああ、よかった。』と言ったえっちゃんの気持ちを考えよう。」でした。写真の場面は考えを書いているノートを見せながら近くの人と交流し、さらにみんなの前で考えを発表しているところです。このようにして比較したり推理したりする力を練り上げていきます。マスクをつけ、これまでと違った学習の仕方の中で、黒板が子どもたちの考えでいっぱいになった授業でした。

３年生は「暗算でしよう」の学習をしていました。頭で十の位、一の位に分けてより早くより正確に計算をします。

管理作業員さんが懇談会で飛沫感染防止のために使うビニールを張る用具を作っていました。工夫された手作りの物です。雨の日は子どもたちがすべらないように水切りをしていました。子どもたちはいろいろな方にお世話になっています。

気温が高くなり子どもたちには熱中症やコロナ感染症に対しての注意を日々呼びかけています。今年は学校休業のため運動場をあまり使わなかったためかみどり一面の芝生となっています。２０分休みに、その運動場で「だるまさんがころんだ」をしている姿が見られました。

低学年の図工科「みんなでかざろう」の単元では、いろいろな折り方や切り方を工夫してすてきな飾りを作りました。１年生は「ちょっきんでかざろう」、２年生は「やっとだね　夏のれん」です。６年生は歴史学習と関連させ邪馬台国の女王「卑弥呼のお面」を作りました。