「ビーバーの大工事」の学習で、教科書にある挿絵(写真)から、ビーバーについていろいろなことを学んでいました。

　あいさつについての学びでした。
　あいさつはなぜ必要なのか、あいさつをするとどうなるのか、よいことがあるのか・・・。あいさつについて考えることを通して、あいさつの大切さがわかり、よりよいあいさつができることを期待しています。

　大型モニターに問題を映しながら、「９」にいろいろな数を足す、繰り上げの足し算をしていました。
　子どもたちは、ノートにもしっかりと書きながら、問題について考えていました。

　最後に、観えた様子や月の満ち欠けについてプリントにまとめていました。
　この後、次のグループが入れ替わりにやってきます。

　多目的室に観察実験装置がありました。
　6年生が月の満ち欠けがどうして起こるのかを検証するための実験装置でした。
　全面からの照明(太陽の光)を受けて、地球上にいる子どもの周りを指導者が球体をもって移動すると、子どもたちからは、順に新月、三日月、半月、三日月、満月と見えました。