1学期 終業式(1)1学期の終業式を行いました。全校児童が広く間隔を空けて並び、始めに校長先生のお話をお聞きしました。 「1学期をふりかえると新型コロナウイルスの話題を多く聞きました。小学校は6月になってから始まりました。2カ月遅れでしたが、ようやくふだんどおりに学校生活が送れるようになりましたね。 十三小学校の子ども達は素直で、一日の始まりの挨拶がしっかりとできる子が多いです。校長先生は、挨拶の上手な人は相手の心がわかる素晴らしい人だと思いますよ。」とほめていただきました。 そして、コロナウイルスによる学校休業で授業をする時間が少なくなっていることから、小学校でもお家でも学ぶ時間やを大切にするようにしましょう、と子ども達に話されました。 学期末懇談会にお越しいただき、ありがとうございました。長かった梅雨がようやく終わり、十三の町も夏の日差しが照り付けるようになってきました。 8月に入ってからの学期末懇談会ということで、たいへん暑い中をご来校いただき、ありがとうございました。学校休業があけてからの学校生活を通して、子ども達がどのように成長しているのかを、お家の方と共有できる良い機会となりました。 ただいま工事中夏の工事がもう一つ。講堂棟の3階のトイレがきれいになります。こちらは大掛かりな工事になるため、8月に入ってから運動場の一部を囲って工事関係の車が入っています。 3階には家庭科室や図工室といった特別教室だけでなく、いきいき活動の部屋があります。トイレがきれいになったら、いきいき活動に参加する子ども達が使いやすくなると思います。 6年生 「笑顔と思い出をアルバムに残そう。」6年生が卒業アルバムの個人写真と、グループ写真の撮影をしました。 個人写真を撮るのは、あまり経験がばいのでドキドキです。きれいなスクリーンの前に置かれたイスに一人で座り、写真屋さんを前にすると、どの子も始めは緊張した表情です。しかし、写真屋さんが上手に声をかけて緊張をほぐしてくださるので、だんだん表情が和らぎふだんの笑顔が出てきます。 グループ写真は友達と相談して決めた場所で、友達と並んで撮影します。運動場の遊具に乗って撮影するグループや、学校の玄関で撮影するグループなど、小学校のいろいろな場所が背景に残ります。 卒業まで1年をきりました。小学校での思い出と笑顔を、たくさんアルバムにつめこみたいと思います。 なんということでしょう子ども達が長く登校してこない夏休みは学校にとって、ふだんできない校舎の改修工事や大掛かりな清掃をする機関でもあります。しかし、今年度は1学期の終わりが遅いために夏休みも短くなってしまい、いくつかの工事が始まっています。 講堂の床面が痛んできたたので、整備と塗装をしました。講堂の荷物を全部出して、まずは以前の痛んでいた床面をけずります。次に新しく塗りなおして、最後にラインを引きます。 舞台の上もピカピカ、講堂のフロアーもピカピカです。2学期の始業式で子ども達が講堂に入ったときに、あまりにもきれいなので驚くと思います。 |