「本をしょうかいしよう」の学習では、一人一人が紹介したいと思った本を絵と文でまとめて紹介しました。

　読んだことがある本だと、「読んだことある！」「知ってる！」と声があがりました。その本のおもしろいところを紹介文の中に入れることができていたので、友だちが紹介してくれた本を、「おもしろそう」「読んでみたい」のという気持ちにあふれていました。

　その子が何かのきっかけで、好きになった本を聞くことで、本を通して、その子のことをより知っていくことができました。

　警察の方が来て、交通安全について教えていただきました。
　信号の意味や道路の渡り方、安全な自転車の乗り方など、リモートでのお話やDVDでのお話から学びました。寄り道をしない、知らない人についていかないなど、安全安心に生活することができる５つのルールも教えていただくことができました。
　毎日の登下校や遊びに行くとき、遠足などで、思い出すことができるようにしていきたいと思います。リーフレットを持って帰っているので、安全に過ごすためのルールを、ご家庭でも確認してみてください。

　講師の先生に来ていただき、「ヒップホップダンス教室」がありました。
　音楽に合わせてスキップしたり、ギャロップしたりと初歩的な動きから、ボックスステップなど、ヒップホップらしい動きまで、優しく分かりやすく教えていただき、楽しく運動しました。子どもたちはとても盛り上がり、「けっこうできた。」「もっとやりたかった。」「またやりたい。」と満足そうでした。
　ぜひ家でも、どんなダンスだったか聞いてみてください。

　国語科の「どうやってみをまもるのかな」では、学習でつけた力を使って、教科書に出てきていない動物について、どうやって身を守っているのかを自分たちでまとめました。
　タブレットを使用して、オポッサムやエリマキトカゲ、ノウサギ、学校で飼っているカメの中から、「どの動物についてまとめようかな。」と自分で決めて、ワークシートにまとめることができました。

図書ボランティア「くすの木」の方に、教室で読み聞かせをしていただきました。
1組は、ねずみ年ということで、かわいいねずみのパペットが登場しました。そして、ねずみが出てくる本、「ねずみのよめいり」を読んでいただきました。2組は、「教室はまちがうところだ」を読んでいただきました。
どちらの学級も、子どもたちは、わくわくしながら一生懸命聞いていました。
いろいろな本に触れて、もっと本が好きになってほしいです。