例えば、学校に隣接する常盤公園では、学校との間にフェンスがあります。時折、遊び道具がフェンスを乗り越えてしまうこともあるようです。
そんな時、子どもたちの多くはフェンスを乗り越えて遊び道具を回収するのではなく、「学校の中に遊び道具が入ってしまいました。取りに行っても大丈夫ですか。」と訪ねてきます。そして、遊び道具を回収すると、「ありがとうございました。次から気をつけます!」と去っていきます。けれども、中にはフェンスを乗り越えている様子もみられます。そんな時は、「きちんと理由を話して、訪ねてきてくださいね。」と話しています。
校区内の公園や住宅でも同様のケースがみられるようです。子どもたちは、探検気分で楽しいのかもしれませんが、
私有地に入られて困っている方が多くいることを考えなければなりません。
その他にも、ホームページで随時お知らせしている通り、道路や路地で騒いだりボール遊びをしたりして遊ぶ様子もみられます。危険なのはもちろんですが、ご近所迷惑ですので止めましょう。
また、お家でも…
・危険な遊び方になっていないか
・私有地に入っていないか
・校区外に行っていないか
ご確認のほどよろしくお願いします。