本日をもって、全学年の体育参観が終了しました。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

また、3回に渡って受付を助けていただいたPTAの皆様にも深く感謝いたしております。PTAからは、子どもたちの参加賞もご提供いただいています。ありがとうございました。

コロナ禍の中で、例年通りの教育活動・学校行事の開催は困難ですが、工夫を凝らしながらでも何とかこのような行事を開催できているのは、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力によるものと感じております。

特に近隣にお住まいの皆様におかれては、長期にわたる練習期間、3回に分けての開催で騒がしく感じられる時期が例年以上に長かったのではないかと思いますが、ご理解を賜りましてありがとうございます。登校指導の際には、「やっぱり学校には子どもの声がないといけませんね。」というお声もいただき、感謝しております。

子どもたちは、限られた時間の中で十分な練習もできていませんが、精一杯頑張っていたと思います。各ご家庭において、子どもたちにお褒めの言葉をお願いしますとともに、今後も子どもたちのがんばりに温かい励ましのお言葉をいただきますよう、よろしくお願いします。

校長　伊藤浩史

今日は芋ほりに挑戦です。学年の子どもたちの人数が多いこともあり、1人あたりの芋ほり時間が短くなってしまいます。それでも、学年全員が触れるように工夫して活動しています。

今回の体験を通して、子どもたちが自分たちの手で植物を成長させたことや秋という季節を感じ、他教科との学びにつなげていってほしいと思います。

本日の５年生の土曜授業は、大阪青年会議所からゲストティーチャーをお招きして、「SDGs」について学習しています。

国連が採択した「よりよい世界を目指すための17の目標」について子どもたちは真剣に学んでいます。

今日は、1・2年生の双方向通信のテスト日になっています。配信中の画面のバックに校歌のピアノ演奏版が流れます。

このテストは大阪市教育委員会の指示によるものですが、今後タブレットが児童1人に1台導入されたときは、学校としての活用方法を検討していかなければなりません。テストにご参加いただいた皆さんは、配布のアンケートにご協力いただけると助かります。よろしくお願いします。

4年生の体育参観、真っ青な青空のもとで開催することができました。
種目は徒競走と大玉運び。
徒競走は3年生と同じように、運動場の広さを活かした60m走。
大玉は板の上に乗せて運びます。大玉を運びながらゴムも飛び越える難易度の高い競技ですが、子どもたちは息を合わせてがんばっていました。