今日の５時間目は、図画工作科の学習でした。
　２学期に入ってから、彫刻刀で彫った作品を、インクで刷りました。

　自分の作品は、自分で！！
　ローラーにインクをつけて、
腰が痛くなる姿勢で
インクをコロコロ〜♪
　和紙をのせて
ばれんでスリスリ〜♪


　作品展をお楽しいに・・・☆


※今日、爪が伸びていて、友だちを呼び止めようとした際に、友だちの肩をひっかいてしまうということがありました。
　爪はこまめに切るように、声掛けよろしくお願いします('ω')ノ

今日の献立は、

・プルコギ
・トック
・もやしの甘酢和え
・ご飯
・牛乳

プルコギは、「韓国風すきやき」ともよばれています。「プル」は「火」、「コギ」は、「肉」の意味です。

トックは、韓国・朝鮮のもちと野菜のスープです。「トッ」は「もち」、「クッ」は「汁」の意味です。

3-3の児童は「工夫」が得意です。机にのせたらグループ全員を映すことができる、廊下に出たら密を避けることができる、などに気づき、意欲的に活動することができました。

タブレットを活用した授業をしました。許可もなく嫌がっている人を撮らない、撮った写真や動画を勝手にインターネットに載せないなど、情報モラルの話を聞いた後はいよいよ実践です。カメラ（動画）の撮り方、撮った動画の見方を学び、今一番頑張っているダンスの練習に活用しようと取り組みました。

理科実験のノート作りは、

1.何を調べるために実験をしたのか？（課題）
2.どのような方法で実験をしたのか？（計画）
3.どのような結果となったのか？また、その結果から何がわかった（確かめられた）のか？（結果・考察）

この３つが基本です。

今回は、ワークシートなし、板書を写すのもなし。

「計画」「結果」「考察」「まとめ」という各項目だけを示し、子どもたち自身で、見開き２ページの真っ白なノートに自由に書かせて、どの程度書くことができるかを見てみました。

実験ノートをテンプレートなしで書けるように慣れておくと、中学校・高校での実験レポートにつながります。

理科の知識そのものも大事ですが、それを表現する「レポート力」をＵＰしていくことも大事にして学習を進めています。