校長賞
10月5日(月)
児童朝会で、自由研究をがんばった子どもたちを表彰しました。 ホームページでも、何人か紹介しましたが、子どもたちが進んで調べた研究の中に、この学年でここまで詳しく調べることができるのか、と感心させられたものがありました。 ほかの子どもたちにも紹介したくて、校長賞の賞状を授与することにしました。 大賞1人、金賞3人、銀賞1人、入賞4人を表彰しました。 昆虫標本
6年生の男の子が、自由研究で採集した昆虫の標本です。
鮮やかな羽の色をしたタマムシやニジイロクワガタなど、珍しい昆虫をたくさん採集することができました。 新聞記事を比べてみよう!
5年生の女の子が、夏休みの自由研究で日刊新聞を読み比べ、それぞれの特色や違いをまとめる研究をしました。
国語の授業で、「新聞記事を読み比べよう」という学習をして、記事の読み比べだけでなく、日刊新聞全部を比較してみようと思ったそうです。 調べたことを21ページにわたってまとめた力作で、とても読み応えのある研究でした。 このように、学校の授業で学習したことを発展させ、自ら考えた方法で詳しく調べていったことが、とても素晴らしいです。 保健だより10月号
保健だより10月号を、本ホームページ右側配布文書にアップしました。
各ご家庭には、10月5日にお子様を通じて配布します。 マメアサガオ
昨年まであまり注意深く野草の観察をしていなかったので知らなかったのですが、9月になっていつもの散歩コースに、小さな白い星型の花を見かけるようになりました。
図鑑で調べてみると「マメアサガオ(豆朝顔)」と言うようです。径1.5センチメートルぐらいの小さな花ですが、確かに1年生の子どもたちが育てていたアサガオの花の形に似ています。小さなアサガオなのでマメアサガオと言う名前がついたのですね。 また、同じくらいの大きさのアサガオでホシアサガオという花も咲いていました。紫がかった薄紅色をしていて、花弁の切れ込みが少し深く五つある花びらの先がとがっているところから「☆」の名前がついたのでしょう。 今日の朝、あらためてマメアサガオを観察してみると、こんな小さな花なのにアブが花の中に頭をつっこんで蜜を吸っていました。 ※写真中の右上に写っているのが、薄紅色のホシアサガオ。その左斜め下の白い花の中にみえる黄色と黒の円は、アブのおしり。ピントがあっていなくてごめんなさい。 |