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見てみて!

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令和2年10月26日(月)4年 体育
 夕方の日差しが入る運動場では、子どもたちが鉄棒にチャレンジしていました!
 横並びになって、前後の間隔を開けて、ひとつひとつの技に挑みます!
 友だちから動きをしっかり見て学ぶ子どもたちでした!

どこへ流れる?

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令和2年10月26日(月)5年 理科
 流れる水のはたらきを学ぶ子どもたちです!
 実際にトレーに土を入れ、模型を作ります。高さや傾斜をつけながら、水の流れを体感します。
 グループで協力する子どもたちでした。

学力の3要素とは?

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令和2年10月25日(日)ホリデーコラム44
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

文科省が設定する学力の3要素
「十分な知識・技能」
「それらを基盤として答えが一つに定まら ない問題に自ら解を見いだしていく思考 力・判断力・表現力の能力」
「これらの基になる主体性を持って多様な 人々と協働して学ぶ態度」

にもある「協働性」ですが、私は、議論をする場に多様な意見があったにしても「最適な答え」を出すことを、「協働性」と考えています。(中略)
日本は同質性の高い国ですから、どうしても周囲を見て、空気をよく読んでから自分の考えを控えめに主張することが多いと思います。(中略)
日本では、あまり無茶な要求を最初から突きつけることをせず、お互いの腹のうちを探り、時に根回しもしながら、結論をまとめていく。(中略)
「協働性」と一口に言っても様々な形が存在しますが、多様な人々とともに課題に取り組まねばならない2020年以降の日本では、海外同様、異質性を前提とした積極的な意見交換が必要となるでしょう。そうして、教育改革において目標としている「課題解決に協働できる力」は身についていくのです。




人は人、自分は自分、まずは「自分軸で考えて、自分の意見を持つこと」そして、人との対話を通じて、「互いの考えを知り、互いを尊重すること」そして、「今の最適解を導き出すこと」が大切になります。そのためには、まずは「自分の考えを表現する力」が必要です。東小路小の4つの力である「自分で考え、自分から表現する力」です!
学校生活において、
「常に子どもたちに考えさせているだろうか?」
「教師からの指示だけで子どもを動かしていないだろうか?」
今一度、立ち止まって、自分をメタ認知して、問いかけてみましょう!
子どもを信じて、見守る勇気が必要です。いつも主語は子どもです!

こだわりのある子を育てる!

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?令和2年10月24日(土)ホリデーコラム43
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

「正解のない『問い』」に対し「モヤ感」を持って思考を深めていくと、「自分の考えはこれかな」という仮の答えが出てきます。
その際、「これかな」という仮の答えが、本当に回答としてふさわしいかを検証する作業が必要となります。
自分が言おうとしていることが論理的な考察に基づく答えなのか、もう一度あらゆる角度から見直してみること、これがクリティカルシンキングです。(中略)
クリティカルシンキングは、複数の「答えらしき答え」が頭の中に浮かんできて「モヤ感」に溢れた思考を整理することに役立つので、必ず技術として身につけておくべきでしょう。(中略)
複数浮かんだ考えの中から回答を選ぶためには、論理的かどうかだけでなく、自分のこだわりたいものは何かを考える必要があるのです。
この自分のこだわりのことを、私は「自分軸」と呼びます。






私がよく使う言葉に置き換えるなら、この「自分軸」とは「自分のフィルターを通すこと」です。
「自分ならどう考えるやろ?」「自分ならどうするかな?」と自問自答すること。そして、その自分の考えをアウトプットして、人と対話すること。そこから学びは広がり、深まります。
これからの学校教育で大切なことは、教師の言うことを聞く「ものわかりのいい子」(自主性のある子)を育てるのではなく、教師の言うことに「なんで?どうして?」「自分はこう思う!」と「聞き分けのない子」もっと言うと、「めんどくさい子」(主体性のある子)を育てるべきではないでしょうか!
主体性のある子どもはこだわりのある子どもですもんね!これからは自主性よりも主体性です!

区長からのメッセージ

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令和2年10月23日(金)いくみん教育だより10月号
 区長からのメッセージです。
 ぜひ、お読みください。

 ☞いくみん教育だより10月号
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