3回目の「委員会活動」
10月6日(火)6限、今年度3回目の「委員会活動」がありました。9つの委員会では、2学期の取組について話し合ったり、準備をしたりしていました。
「健康委員会」では、12月の健康週間の取組について話し合っていました。「美化委員会」【写真中】では、清掃を頑張った学級の賞状を作成していました。「図書委員会」では、10月19日からの読書週間に渡すしおりを、本のカバーを使って作っていました。 今日の給食 10月6日(火)「タコライス」は、児童に人気の献立です。「苦手かなと思って食べたら、すっごくおいしかった。カレー並においしい!」と給食委員会の児童が話してくれました。タコは入っていませんが、よく食べてくれていました。おいしくいただきました。 今日の給食 10月5日(月)「ふきよせ煮」は、秋に収穫される材料を使った煮物などにつけられる日本料理の名前です。旬のさといも、れんこん、しめじを使用しています。おいしくいただきました。 収穫の秋「イモ堀体験」 ≪2年生≫子どもたちは「わあ〜大きい」「なかなか引っぱれない」など、いろいろな歓声を出しながら、友だちとも協力して掘りました。弦の下からは大きな「シルクスイート」が出てきました。大きなイモや小さなイモ、丸いイモなど形はそれぞれで、楽しい体験ができました。 「おはようございます」の由来 ≪児童朝会≫朝のあいさつは「おはようごさいます」、お昼は「こんにちは」、夜は「こんばんは」ですが、なぜ「おはよう」にだけ、「ございます」という丁寧な言葉がつくのでしょうか。それは「歌舞伎」から始まったといわれています。歌舞伎の役者さんは、派手なお化粧や衣装の準備に時間がかかるので、かなり早めに芝居小屋に入るそうです。その時に周りの人たちが「いつも、早うございますね」と声をかけていたそうで、あいさつというよりは、相手を思いやる気持ちが込められた言葉ということです。 あいさつの4か条を意識しながら、「明るく、元気なあいさつが響きわたる長吉小学校」にしていきましょう。 |
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