10月7日の給食・白菜のクリーム煮 ・あつあげのピリ辛醬油かけ ・豚肉とレンコンのオイスターソース炒め ・パンプキンパン ・牛乳 「白菜のクリーム煮」は、鶏肉、白菜、玉ねぎ、にんじん、さんどまめ、しめじを使用し、牛乳とクリームを加えて煮、でんぷんでとろみをつけた中華風のクリーム煮です。 今日は3献立とも食べやすく、食べ終わるのも早かったです。 先生たちも勉強の「秋」放課後、先生たちが話し合っています。 大桐小学校では、今年は、国語科において、どのように授業をすすめていけば子どもの「読む力を高める」ことができるかについて研究をすすめています。 1枚目の写真は、6年生の授業についての授業終了後の検討会。 2枚目の写真は、3年生の指導案検討会です。 先生たちの授業も、子どもたちの成長に合わせて日々アップデートしています。 【文責:阪口】 10月6日の給食
今日の献立は、
・タコライス ・もずくのスープ ・じゃがいもときゅうりのサラダ(ノンエッグドレッシング) ・牛乳 「タコライス」は、沖縄料理のひとつです。いためたひき肉、玉ねぎをカレー粉、ケチャップ、ウスターソースなどで味付けし、青みにグリンピースを使い、ご飯の上にかけて食べます。 「もずくスープ」は、もずくを主材に、にんじん、白ねぎ、えのきたけを使ったスープです。 6−3おちついていきや通信 NO,13 洗たく実習!!
今日は、家庭科の学習で、洗たくの実習をしました。
朝から履いてきた靴下を少し汚してから、手洗いの仕方、手洗いの大変さなどを体験する学習です。 子どもたちの感想を読んでいると、 「ひどい汚れをつまんで洗ったから、指がいたくなった。」 「腰が痛くなった。」 「すすぎで何回も水を変えるのが大変だった。」 「昔の人の大変さがわかった。」 「どんどんすすぎの水がきれいになっていくから、 汚れが落ちていってるのがわかった。」 など、感想がありました。 実際に実習の最中にも、感じたことを口にしながら取り組んでいました。 またお家でも、習ったことを生かして手洗いにチャレンジさせてみてください!! 今回の実習は、ソーシャルディスタンスを取るために、クラスを2つに分けて実施しました。実習をしていないグループは、書写の学習に取り組みました。 今週土曜日にある引き渡し訓練の際に、ご覧ください。 ※体育参観の子どもたちの様子いかがでしたか。今までの6年生がしていた競技や演技ができず子どもたちも残念だったと思います。子どもたちのかっこいい姿、かわいい姿を見ていただけたらよかったです。 ※今日は、子どもたちにもう一度、毎日の生活態度について話しました。 6年生だからしなくていい、ということはなく日ごろから考えて、気にして行動する積み重ねがこれからのみんなに大切だということ。先生と関わった子どもたちにこれから恥ずかしい思いをしてほしくないから、先生は細かなことまでみんなに話しているということ。 子どもたちが少しずつ変わっていくことを期待しながら、毎日の指導をしていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。 6年生のみなさんへ アルカリ性についてその1 アルカリはアラビア語で「植物の灰」という意味です。昔、アラビア人は、植物を燃やした灰を溶かした水で衣服の汚れが落ちることに気づき、洗剤として利用したそうです。 その2 授業でアルカリ性の水溶液で皮膚や髪の毛が溶ける話をしましたが、皮膚や髪の毛はタンパク質や油からできています。洗剤が汚れを落とすことができるのは、アルカリ性の水溶液がタンパク質や油を溶かすことができるからです。お風呂で身体を洗っている時に、石けんが目に入ったら痛いですね。石けん水(アルカリ性)が目の角膜を刺激しているからです。 その3 酸性はすっぱい味でイメージしましたが、アルカリ性を味でいうと苦い味です。だから、食べ物でアルカリ性のものは少ないことを覚えておきましょう。例外として、実験で使った「重曹」はホットケーキミックスに使われている「ふくらし粉」です。化学名を「炭酸水素ナトリウム」といいます。この「重曹」は加熱すると二酸化炭素を発生し、ケーキをふくらませます。そして「炭酸ナトリウム」という強いアルカリの物質に変わります。ケーキは必ず加熱しますから、「重曹」を入れ過ぎると苦い味が出てしまいます。ケーキをふっくらさせたいからといって「重曹」を入れ過ぎると失敗するので注意しましょう。 その4 虫歯の原因のミュータンス菌は、糖分を分解して口の中を「酸性」にします。この「酸性」が歯を溶かして虫歯を作ります。だ液は弱いアルカリ性です。口の中の酸性を打ち消し、虫歯を防いでいます。よく噛むとたくさんだ液が出ますので、むし歯予防になるというわけです。 【文責:阪口】 |
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