常盤幼稚園と合同で、地震・津波の発生を想定した避難訓練を行いました。4日(金)に行われた『大阪880万人訓練』に合わせて実施する予定でしたが、雨天のため、この日になりました。
9:30、マグニチュード8の地震発生。机の下に避難します。その後、「揺れはおさまったが、大阪市内に津波警報が発令された。津波が来る恐れがあるため、校舎の3階以上に避難する。」ということで、各教室から本校・分校の3,4階の教室・ろうかに避難しました。
ここで、常盤幼稚園の園児・職員も常盤小学校校舎へ。防災ずきんをかぶった園児たちは、先生の指示に従ってスムーズに本校3階の音楽室に避難してきました。
校長先生からは、「避難するときに重要なのは、“
おはしも”です。『(お)
押さない』『(は)
走らない』『(し)
しゃべらない』『(も)
戻らない』命は、たった一つしかありません。いつどこで地震が起こっても、自分の命は自分で守ることを心がけてください。」という話がありました。