11月17日(火)1年から6年までの全児童が、新体力テストのソフトボール投げを行いました。本来なら1学期の5月に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症のため延期となっていました。爽やかな晴天の秋空の下、全校児童が運動場で自分の記録に挑みました。

11月16日（月）
本日は3年生を対象とした、盲導犬についての出前授業がありました。
はじめに、盲導犬の仕事内容や、目が見えないことでどのような場面で困ることがあるかなどのお話を聞かせていただきました。
盲導犬の仕事は主に3つで、1つ目がまがり角で吠えることが仕事だそうです。まがり角が来たことを飼い主に知らせ、どの道に進むのか指示を仰ぐそうです。（ライト、レフト、ストレートなど）
2つ目に障害物（自転車や看板、人など）を避けて安全なルートへ導くこと。
3つ目に階段の前で止まりそれが上り階段なのか下り階段なのかを飼い主に知らせることだそうです。
盲導犬がいるだけで、どれだけの安心感があるのかということを学びました。
その後、盲導犬との触れ合いの時間や、障がい者スポーツの体験として目を瞑って卓球をしたり、視覚障がいをまた人が使う文房具や絵本などに触れたりして楽しく学ぶことができました。

16日(月)の全校朝会もリモートで行いました。今回は初めて、各教室と職員室をつなぎ簡単な会話をする「双方向通信」を行いました。

11月9日にゲストティーチャーを招いて、人権の学習をしました。
「うまれかわったヘラジカさん」のお話を聞いて、どんなことにも「チャレンジ！」することのよさを知ったり、自分が今「チャレンジ！」していることについて振り返ったりしました。

チューリップの歌をみんなで歌い、「どの花見てもきれだな」の歌詞のように、人も同じで「みんなちがってみんないい」ということを改めて感じることができました。

最後にペアやグループで協力し、チューリップの球根を植えました。「いつ芽がでるかな？」「どんな色が咲くかな？」「元気に育ってほしいな！」など色々なことを思いながら一生懸命植えていました。

11月13日（金）に３年生と５年生による異学年交流会がありました。
はじめに、５年生の代表委員会からのあいさつがあり、その後リレーとドッジボールを楽しみました。
リレーは、３年生と５年生でグループをつくり、走る順番などを話し合ってから始めました。
はじめてバトンを使う３年生はどきどきワクワクしている様子で楽しんでいました。
ドッジボールでは、３年生と５年生に分かれて学年対抗で楽しみました。５年生の投げるボールの速さに３年生はびっくり。
５年生からも「え、３年生上手いな」という声が聞こえてきて、お互いに白熱した戦いを見せてくれました。