ごんぎつね その8
せっかく、二人の気持ちが重なる瞬間がやってきましたが、悲しい最後が待っています。
二人は、それぞれどんなことを考えていたのでしょうか。 初めての、悲しい結末の物語でしたが、子どもたちはこの終わり方でよかったと感想を伝え合っていました。 次回は、最初から最後までを振り返って、心情がどのように変化していったのかを確認します。 6年理科 地層のしまもようは、なぜできるのだろう?すばらしい教材は、教材そのものが自動的に授業をしてくれます。 「これから、地層の中から取り出した岩石を3種類くばります。違いを見つけましょう」 指示は、これだけです。 子どもたちは、目を近づけて見たり、手に取って重さを比べたり・・・ノートにどんどん書き込んでいきました。 組成、手触りが明らかに違うので、どの子もすぐに気づきます。 最後に泥岩・砂岩・礫岩という名前を教え、どうして地層はしまもように見えるのか、それぞれノートに考えを書きました。 【文責:阪口】 11月16日の給食
今日の献立は、
・スープ煮 ・ほうれん草のグラタン ・白桃(缶) ・大型コッペパン ・マーマレードジャム ・牛乳 「ほうれん草のグラタン」は、冷凍ほうれん草、たまねぎ、ベーコンのほか、手作りのホワイトソースとよくからむ、エルボ型のマカロニを使用しています。 ごんぎつね その7
加助と兵十を待っていたごんでしたが、二人は神様のしわざだということで話が終わってしまいました…。
「引き合わないなあ。」と少し気分が下がってしまったごんです。 気持ちが揺らいでいます。 子どもたちも、ごんの気持ちに寄り添って、考えています。 大桐小学校 学習園 土づくり理科では、成長の様子を観察し、花のつくりや種子のでき方を学習します。 生活科でも、季節ごとにいろんな種類の野菜が店先に並ぶことや、家庭科でも、食べ物にいろんな栄養素があることを学習します。 土に種や苗を植えて、それを育てる・収獲するという体験を通して、自然の摂理のすごさ、すばらしさに気づいてもらいたい。 そのための土づくりです。 来年も、大桐小学校の学習園で子どもたちが素敵な感動を体験できますように。 【文責:阪口】 |
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