6年理科 水の流れで地層を作る実験れき(茶)・砂(緑色)・どろ(青)の3種類を混ぜた人工の土を水で流して水槽に地層を作ります。早く沈む小石・砂・泥の順で地層ができます。その上からもう1回やっても同じ結果になります。 水槽の中に、きれいなしまもようができました。 でも、実際の地層を見ると、れき岩の層の上に砂岩や泥岩の層があるとは限らないので、なぜ?と何人かの子が疑問にあげていました。このような場面で、なぜ?と問いを持つことは、とても大切なことです。 テストで知識をアウトプットする「学力」も大事ですが、問いを見つけるという「学力」は、確かな深い学びにつながります。実際にこの単元の学習は、この問いから地球規模のダイナミックな展開をしていくことになっています。 【文責:阪口】 ごんぎつね その8
せっかく、二人の気持ちが重なる瞬間がやってきましたが、悲しい最後が待っています。
二人は、それぞれどんなことを考えていたのでしょうか。 初めての、悲しい結末の物語でしたが、子どもたちはこの終わり方でよかったと感想を伝え合っていました。 次回は、最初から最後までを振り返って、心情がどのように変化していったのかを確認します。 6年理科 地層のしまもようは、なぜできるのだろう?すばらしい教材は、教材そのものが自動的に授業をしてくれます。 「これから、地層の中から取り出した岩石を3種類くばります。違いを見つけましょう」 指示は、これだけです。 子どもたちは、目を近づけて見たり、手に取って重さを比べたり・・・ノートにどんどん書き込んでいきました。 組成、手触りが明らかに違うので、どの子もすぐに気づきます。 最後に泥岩・砂岩・礫岩という名前を教え、どうして地層はしまもように見えるのか、それぞれノートに考えを書きました。 【文責:阪口】 11月16日の給食
今日の献立は、
・スープ煮 ・ほうれん草のグラタン ・白桃(缶) ・大型コッペパン ・マーマレードジャム ・牛乳 「ほうれん草のグラタン」は、冷凍ほうれん草、たまねぎ、ベーコンのほか、手作りのホワイトソースとよくからむ、エルボ型のマカロニを使用しています。 ごんぎつね その7
加助と兵十を待っていたごんでしたが、二人は神様のしわざだということで話が終わってしまいました…。
「引き合わないなあ。」と少し気分が下がってしまったごんです。 気持ちが揺らいでいます。 子どもたちも、ごんの気持ちに寄り添って、考えています。 |
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