伝えた方がよいこと絵はがきと切手の学習をしました。はじめに友だちってどんな人のこと?と聞くと、一緒に遊ぶ人。仲良しの人。信用できる人。と答えが返ってきました。 その友だちから絵はがきが届きます。でもその切手にはー。 自分の考えを言うことはとても大切です。伝えないといけないことはあります。でも言い方、伝え方は考えないといけません。そんなことを考える授業でした。 友だちの思いを受け止めるすれ違いの学習をしました。友だちどおしがちょっとしたことですれ違っていきます。 日常でもよくあることです。 でもそれがもとで、気まずくなってしまいました。 どうしたらいいのでしょうか? 子どもたちはこんなことあるあると話しながら学習しました。相手を思いやることの大切さはわかるのですが、行動することは難しいです。時には大きなトラブルに発展することもあります。そんな時でも自分たちで解決できる力を身につけなければなりません。 それが大人になって生きて働く力につながります。 なぜ、話さなかったのか?ロレンゾの友だちを学習しました。教育センターから教育指導員の先生をお迎えしました。 子どもたちが自分の考えをもったあと、それを表現し、話し合います。 何がいいのか、とても難しいことです。この話からは、噂に惑わされないことや自分で確かめることの大切さを学ぶことができました。 児童朝会からさわやかな朝になりました。 みんながつくる3年4年の遠足今日の遠足をふりかえり、一緒に遠足をつくった先生方からメッセージを伝えました。 どんなメッセージか、聞いてみてください。 けれども、遠足に行けない学校がある中で、みんなで行けたこと。 初めて外に出たのに、自分たちで考えて行動することができたこと、 新しい生活様式の中で、電車のマナーなども守れたこと。などなど。 よく頑張った、長吉東小学校の中学年チームでした。 |