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なるほど!

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令和2年11月16日(月)4年 社会
 大阪市内を流れる淀川について学ぶ子どもたち!
 大型プロジェクターを使って、川の流れる方向やその周辺の様子について詳しく学びました。
 昔と今を比べながら、その変化の意味や活用の様子に感心する子どもたちでした!

子どもから学ぶ大人とは

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?令和2年11月15日(日)ホリデーコラム51
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

これまでの教師と生徒との関係性なら、教師はいざとなったら「生徒に言うことを聞かせる」ことが可能でした。上から物を言えたのです。
それが、教師の役割がプロデューサーになるということは、生徒に対し抑圧的な態度をとるのではなく、逆に「生徒の発言を活発に引き出す」ことこそ求められてくるのです。
「生徒の発言を活発に引き出す」には、その生徒が積極的に考えたくなるような「問い」を教師が投げかける必要があるだけでなく、「問い」について活発に意見を言い合えるよう、教師と生徒、あるいは生徒同士の間で、主張を尊重し合える安心を保証することが重要です。





「子どもから学ぶ大人」は、上から物を言いません!大きな声も出しません!威圧からは恐怖しか残りません。「怖いからする」「怒られるからする」うちは、子どもの「自律」は生まれません。
「子どもから学ぶ大人」は、「子どもの声にならない声」を聴こうとします。そうすると、子どもは安心して本音を語ります。子どもの本音を引き出せるかどうかのバロメーターは、かかわる大人が子どもからどれだけ信頼されているかどうかです!子どもは信じることができる人には、安心して語ります。
私たち大人は、子どもが安心して本音を語ることができるために、子どもを信じて、子どもから学ぶ姿勢で、常に謙虚に、チームとして、子どもたちを見守らねばなりません。ここでも子どもと大人は対等な関係でなければ真の学びは生まれないのです。

教えるから促すへ!

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?令和2年11月14日(土)ホリデーコラム50
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

教師に求められる役割、仕事の内容は変わりつつあります。それとともに、教師と生徒の関係性も変わるべきでしょう。(中略)今後の教育の中では、個々の生徒に対し「どう力を育てていけばいいのか」を考えることが、教師には求められるのです。
その歳必要となるのが、関係性の構築です。今までの教師と生徒は、上下の関係だったと思いますが、これからは互いを高め合う関係こそ望ましいのではと思います。
これまで何故教師と生徒が上下の関係だったかといえば、教師は「教える者」、生徒は「教わる者」という一方向的な学びが、秩序として確立していたからです。しかし、「正解のない問い」を扱うこれからの教育においては、教師が生徒に教えられる「答え」はありません。「教える」「教わる」の関係はそこにはないのです。
教師は、生徒に対し「正解のない問い」を投げかける。生徒は、「正解のない問い」について、教師や他の生徒と関わり合いながら考える。
教師と生徒のこのやり取りに、立場の上下がないことは明らかでしょう。だからこそ、高め合う関係が一番自然なのです。








東小路小学校の大人のチーム像のひとつ!
「子どもから学ぶ大人」や
「TeacherからFacilitatorになる大人」は、まさに、この子どもと大人の高め合う関係なのです。「正解のない問い」を問い続けるためには、教師は「教える」からの脱却が必要です!みなさん!これまでの意識を変えましょう!変えた人からある意味楽になります!

芋出た!

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令和2年11月13日(金)2年 生活科
 待望の芋掘りです!
 見事に芋たちは成長していました。子どもたちも一生懸命、芋掘りに夢中でした。
 収穫後の芋のツルで楽しむ子どもたちでした!

大人の学び

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令和2年11月12日(木)研究協議会
 午後からは研究協議会です。
 子どもたちのがんばりがたくさんの教員の言葉から表現されました。
 指導助言の先生からは、
「ペアで学ぶ姿から、子どもたちがともに学び合う姿が映し出され、教えるから学ぶ(学び合う)授業スタイルが見事に達成できていました!」と感想をいただきました。「teacherからfacilitatorへ」を実践できた学びでした!
 今後のアドバイスとしては、「書く能力の重視」や「多様な文種から情報を読み取り、それを目的に応じて再構築する力を問うこと」の必要性をご示唆いただきました。
 今年度5本目の研究授業が終わりました。あとひと学年を残していますが、すべての学年の実践が線としてつながっていくように、全員で研究のまとめに取り組んでいきます。
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