令和2年12月2日(水)5年 保健体育
先日お知らせした「コロナウイルスの学び」のまとめです。
子どもたちの感想から、
「コロナウイルスとは知っているようであまり知りませんでした。なので、今日の授業はとても勉強になりました。これからもしっかり予防したいと思います。」
「いろいろなことがわかった。先生に教えてもらった呼吸を家でもしようと思った。」
「10秒呼吸でリラックスできることをはじめてしったのでずっとつかおうと思った。」
「ストレスとコロナの関係があることがわかった。人を悪くいうとなぜダメなのがわかった。」
「ストレスでコロナウイルスが増えたりすることを知りました。他人にストレスをあたえないようにしようと思いました。」
「10秒呼吸法はねむれない日や発表の日に使おうと思います。」
「コロナのことは知らなかったことが多かったので、この勉強でコロナのことがよく分かったし、コロナのきけんさも分かりました。」
「コロナウイルスに感染した人にたいして、いやなことを言ってしまう人もいて、ぼくもあんなことを言われたくないからじゃなくて、それが感染を広げてしまうことなんだと分かった。」
「コロナのことがよくわかった。今からコロナでたおれている人をおうえんする。」
「私もびょういんで働いている人をおうえんしたいです。」
「コロナウイルスにかからないように、手あらいや消毒などできることはしっかりやろうと思いました。」
「今までコロナというものはよくしっている感じだったけど、いざきかれると分からなくて、先生の授業のおかげでコロナというものをよくしることができました。これからもしっていきたいと思います。」
子どもたちは1人ひとりがコロナウイルスについて、自分事として考えることができました。感染は他人事ではなく、だれにでも起こりえます。だからこそ、「4つの力」の一つである「自分も人も大切にする力」を使って、「自分の命は自分が守る、となりの人の命を大切にする」ことが必要です。
大阪の感染者の増加にはまだ歯止めがかからない状態が続いています。
今こそ改めて自分ができること
「手洗い」「マスク」「うがい」「消毒」「換気」「三密を避ける」などを徹底していきましょう。